ライブドアは10月7日、位置情報共有サービス「ロケタッチ」にFacebookとの連携機能を追加した。
ロケタッチは、GPS対応の携帯電話やスマートフォンなどで外出先の店舗やものなどを記録(タッチ)し、友人などと地図を共有するサービス。Facebookとの連携機能により、記録した情報がFacebook画面上に通知されるようになった。この機能によりロケタッチユーザーは、Facebook上の友人に自分がどこに行ったのかを伝えられるようになる。
また、タッチやタッチの条件によって付与される特典シールに、新たに47都道府県のシールを追加。各都道府県にあるスポットに初めてタッチすると、その県にちなんだシールが付与される。
なお、iPhoneアプリ版からのFacebookへの記録の投稿は、次のバージョンで対応する予定。iPhoneで新機能を使う場合は、スマートフォン版を利用する。
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