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Adobe、スマートフォン向け新広告フォーマットの策定へ
Adobe Systemsが、FlashやHTML5に対応したスマートフォン向け広告フォーマットの策定を、広告企業6社と提携して進めると発表した。「FS-microsite」「FS-video」の2形式を新たに定義する。
米Adobe Systemsは10月26日(現地時間)、広告企業6社と提携し、新たなスマートフォン向け広告フォーマットを策定すると発表した。Flash Player 10.1やHTML5に対応した端末にフルスクリーン広告を表示するフォーマットとして、「FS-microsite」「FS-video」の2形式を新たに策定する。
FS-micrositeは、製品情報の詳細などをインタラクティブに表示し、元の画面を保持したままユーザーに情報を伝えることができるとしている。FS-videoはビデオ広告用のフォーマットであり、高品質のビデオ広告をモバイルに最適化する。
Adobeに加え、広告企業の米EyeWonder、米Greystripe、米Medialets、米Mediamind、米PointRoll、米Sproutが策定に協力する。これらの企業は、インターネット広告の標準策定団体Interactive Advertising Bureau(IAB)やモバイル広告の業界団体Mobile Marketing Association(MMA)などに働きかけ、新フォーマットの普及に努めるとしている。
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