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ブルーノート東京、ARを使った公演プロモーションの実証実験
ブルーノートジャパンとNTTコムウェアが、ARを使ったプロモーションの実証実験を行う。ポスターなどにスマートフォンをかざすと、画像が動き出し、演奏シーンを再生する。
ブルーノートジャパンとNTTコムウェアは、ブルーノート東京の公演プロモーションにおいて、NTTコムウェアのAR技術を活用した動画配信システムの実証実験を12月24日から2011年3月31日まで実施する。
同実証実験では、ブルーノートジャパンの公演スケジュールを紹介するフリーペーパーやポスターに掲載されたアーティスト画像にスマートフォンのカメラをかざすと、アーティスト画像が動き出し、演奏シーンが再生される。演奏シーン再生後には、ブルーノート東京のWebサイトが表示され、公演の詳細情報のチェックや動画コンテンツの視聴、チケット予約などが可能になる。
対象となるのは、ブルーノート東京で2011年1月以降に開催される公演で、出演アーティストはクリストファー・クロス、マッコイ・タイナー、ピート・エスコヴェート、リチャード・ボナ、リー・リトナー&マイク・スターンなど。
専用ARアプリケーションのダウンロード、およびARアプリケーションを使った動画サービスは12月24日より開始される。
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