モバイル業務報告システム「ケータイ快作！」がAndroidに対応

日立ビジネスソリューションのモバイル業務報告システム「ケータイ快作！」は、3月7日からAndroidに対応し、Android端末からの業務報告書の作成と閲覧が可能となる。

[富永ジュン，ITmedia]

　日立ビジネスソリューションは、モバイル業務報告システム「ケータイ快作！」において、Android端末からの業務報告書の作成と閲覧に対応したASPサービス、およびパッケージ版を3月7日より提供する。

　今回のAndroid対応では、電波圏外での報告書の作成やExcel形式の報告書の自動生成、複数枚の写真の同時送信、柔軟な報告書レイアウト機能などがAndroid端末で利用可能となる。ASPサービスの価格は企業登録料が5万2500円、年間利用ライセンスが1万6380円、月間利用ライセンスが1575円。

　対応端末はXperia、GALAXY S、GALAXY Tab、REGZA Phone T-01C、LYNX 3D SH-03C、Desire HD、GALAPAGOS 003SH、IS03。なお、4月にはiPhoneもサポートする予定だ。