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在宅勤務ソリューションを通常の半額相当で――ソフトバンクテレコムが提供

ソフトバンクテレコムが夏季節電対策の一環として、ホワイトクラウドデスクトップサービスを利用した在宅勤務ソリューションを特別価格で提供する。

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 ソフトバンクテレコムは、企業の夏季節電対策と事業継続計画(BCP)の支援を目的として、在宅勤務ソリューション向けのシンクライアント環境1万台を2011年6月から2012年3月まで特別価格で提供する。

 在宅勤務ソリューションは、クラウド型仮想デスクトップ環境サービス「ホワイトクラウドデスクトップサービス」を利用し、ヴイエムウェア、シスコシステムズ、トレンドマイクロ、日本アイ・ビー・エム、ネットアップの協力のもと、基本的なサービスをパッケージ化したもの。

 メニューと特別価格は、1クライアントあたり1仮想CPU、メモリ1Gバイト、ハードディスク20Gバイトの「Windows XP向け50デスクトップパック」が月額15万5000円(月額3100円/クライアント)、1クライアントあたり1仮想CPU、メモリ2Gバイト、ハードディスク40Gバイトの「Windows 7向け30デスクトップパック」が月額16万9000円(月額5633円/クライアント)。最低利用期間は1カ月。申込期間は5月9日から9月30日まで。

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ホワイトクラウドデスクトップサービス提供イメージ

 この特別価格は通常の1年契約プランの51〜53%値引き価格相当。2012年3月末まではこの特別価格で提供を行い、2012年4月以降も利用継続する場合は通常価格となる。

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