ニュース 日清食品とサントリー、共同配送で「年間CO2排出量を約50トン削減」日清食品とサントリーホールディングスは2017年6月中旬から、北海道・帯広エリアへの商品配送の一部を共同で配送すると発表した。両社合計で年間のCO2排出量を約50トン削減可能という。 04月28日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの傷をその場で検出、誰でも簡単に電子工学センターは、ハンディー型太陽光パネル傷探査装置「ソクラテスターPortable」のレンタル、出張探査を開始した。「手軽に利用したい」という顧客の要望に応えたサービスとなる。 04月28日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 東芝子会社、石炭火力をバイオマス発電所に転換東芝子会社が運営する三川発電所(福岡県大牟田市)は、木質バイオマスと石炭の混焼による発電から、バイオマス主体の発電所にリニューアルし、2017年4月27日から営業運転を開始した。 04月28日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 苛性ソーダ工場を水素サプライチェーンに活用、日本初の実証開始山口県周南市で苛性ソーダ工場の副生水素を活用した、水素サプライチェーンの構築実証が始まった。東芝の純水素燃料電池を2カ所の施設に導入し、施設や設備にCO2フリーの電力を供給する。 04月28日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース SOFCの実用化へ、トヨタがハイブリッド発電の実証開始トヨタ自動車は2017年4月26日、円筒形の固体酸化物形燃料電池とマイクロガスタービンを組み合わせたハイブリッド発電システムの実証を、同社の元町工場(愛知県豊田市)で開始した。 04月27日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの飛散が問題に、2019年に設計ガイドライン策定へ太陽光発電所の運営時に注意したい点の1つが、強風などによるパネルの飛散だ。台風シーズンを前に、経済産業省は再点検を行うよう注意を喚起している。その一方で、耐風性能の指針となる設計ガイドラインの策定に向けた動きも進み始めた。NEDOのプロジェクトとして耐風性能の検証を行い、2019年に設計ガイドラインが公表される予定だ。 04月27日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース KDDIと中部電力、LPWAを活用したIoT事業創出へ 中小企業のパートナーを募集KDDIと中部電力などは、中小企業の事業創出を目的としたIoTビジネスパートナーの募集を開始した。LPWAネットワークを活用したサービスやビジネスアイデアを募集し、共同で実証実験を行う。 04月27日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルが吹き飛ぶ、実は危ないボルトの“締めすぎ”ねじが緩んでモジュールが飛散し、周囲の民家に被害を与える……こんな事象には要注意です。しかし「締め過ぎ」によっても、実はモジュールが外れやすくなることもあるのです。適正トルクの確認、スペーサーの活用など対処方法も把握しておきたいものです(この記事は「O&M Japan」からの転載記事です)。 04月27日 07時45分O&M Japan,ITmedia
ニュース ガスタービンを助ける”世界初”の蓄電池、再エネ導入に役立つ米カリフォルニア州で世界初の火力発電システムが稼働した。GEと同州の大手電力会社が開発した蓄電池とガスタービンを組み合わせたシステムだ。積極的な再生可能エネルギーの導入を進めるカリフォルニア州において、系統安定化にかかるコストの削減に寄与するという。 04月27日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 時速100kmで0.2mmのひび割れを検出、高速画像処理でNEXCO中日本と東京大学大学院情報理工学系研究科は、高速画像処理を用いたトンネル内点検技術を開発した。時速100kmで走行しながら、幅0.2mmのひび割れを検出することに成功したという。 04月27日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 10.1MWメガソーラーのO&Mサービス、サンテック受注サンテックパワージャパンは、LIXILが開発した2つのメガソーラーのO&M(運用・保守)サービスを受注したと発表した。累計19MWのO&Mサービスを提供していることとなる。 04月26日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 産業革命以来で初、英国で24時間「石炭火力ゼロ」を記録2025年までに石炭火力の撤廃を掲げる英国で、2017年4月21日は記憶に残る一日となった。18世紀の産業革命以来で初めて、24時間連続で石炭火力発電を稼働させない日になった。 04月26日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 水力発電で地域振興、豊富な水源と地形を生かして290世帯分の電力に水力発電が盛んな岐阜県で、新たに2カ所の水力発電所が稼働した。2つの発電所の合計で年間290世帯分の電力を発電することができる。地元の農業水利施設を活用した発電所だが、売電収益を地域振興施設の電気代など、農業施設以外への活用を認めているのが特徴の事業だ。 04月26日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース アジアでなぜ“国際送電網”は普及しないのか、最大の課題は「国家としての意思」自然エネルギー財団は、日本での国際電力網連系実現に向けて検討した「アジア国際送電網研究会 中間報告書」を公表した。現在の日本、アジアにとって必要不可欠ではないだろうかと、国際送電網の可能性を提言。基本的な考え方をはじめ、各国の取り組みを紹介している。 04月26日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 画像解析で杭の施工精度を向上、奥村組が実用化奥村組は、高速画像解析技術を応用して基礎杭の鉛直精度を定量的にリアルタイムで把握できる杭の施工管理システムを開発した。2台のビデオカメラとタブレット型PCなどで構成されている。 04月26日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 廃棄物の処理熱で5000世帯分の電力、ベトナムで初実証日立造船はベトナム初となる廃棄物焼却発電プラントの建設、試運転を完了し、2017年4月1日から実証実験を開始したと発表した。1日当たり75トンを安全に焼却処分し、排熱回収により1930kW規模の発電を行うという。この発電量は、一般家庭約5000世帯に相当する。 04月25日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 企業が再生エネを活用しやすい設計を、自然エネルギー財団が企業10社と「非化石市場」に提言CO2を排出しない原子力や再生可能エネルギーの「非化石価値」を取り引きできる、「非化石価値取引市場」の創設が予定されている。自然エネルギー財団はAppleや富士通、ソニー、Microsoftなど企業10社の賛同を得て、この新市場の制度設計に対する提案をとりまとめた。 04月25日 11時15分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 電気使用量から各家電の状況をAIで推定、中部電力が検証中部電力はBidgely(ビジェリ)とABEJA(アベジャ)と共同研究を行い、人工知能(AI)を活用した電気使用量の分析技術について検証することで、各家電の使用状況の推定を目指す。より顧客に合った省エネ方法や家電の使い方に関するアドバイス、見守りサービスの提供につなげる狙いだ。 04月25日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 人を“電気”で空へ、電動飛行機の実用へ成果続々電気だけで空を飛ぶ、電動飛行機の開発が進んでいる。ドイツのスタートアップ企業は“垂直離着陸”が可能なユニークな電動飛行機の試験飛行に成功した。一方大手企業のシーメンスは、開発中の電動飛行機で飛行速度の世界記録を達成した。 04月25日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース ZEH、省エネ基準対応を効率化する3D建築CADシステム福井コンピュータアーキテクトは、設計したプランから外皮性能計算一次エネルギー消費量の算出、提案資料・各種申請書の作成が可能な3D建築CADシステムを2017年7月から発売する。 04月25日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 丸紅、火力発電所にGEのPredix導入 世界展開も検討丸紅は所有する天然ガス焚き複合火力発電所に、GE Powerの産業向けIoTプラットフォームを導入する。プラント運営全体を最適化することで、収益の増加とコスト削減を目指すという。 04月24日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース リコー、RE100に日本企業で初参加 「2050年までに100%再エネを目指す」リコーは2017年4月に開始した第19次中期経営計画にあたり、注力する5つの重要社会課題を設定した。そのうちの1つ「脱炭素社会の実現」では、持続可能な開発目標(SDGs)と2016年11月に発行したパリ協定を踏まえて、2050年に自社排出の温室効果ガス排出ゼロを目指す。 04月24日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース バイオジェット燃料の一貫製造プロセス開発に着手、1万m2規模の培養設備を構築へ新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「バイオジェット燃料生産技術開発事業」において、微細藻類や木くずなどのバイオマス原料から、バイオジェット燃料を一貫製造するプロセスの技術開発に着手する。2030年頃にバイオジェット燃料電池の商用化を目指す。 04月24日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 改正FIT法で認定失効の太陽光発電、全国45万件以上に経済産業省は2017年4月1日からスタートした改正FIT法に伴う認定失効について、全国で45.6万件が失効する見込みだと発表した。エリア別で最も失効数が多いのは東京の12.5万件となっている。認定失効見込みのほぼすべてが太陽光発電だ。 04月24日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース ビル管理に「スマートグラス」を実戦投入、遠隔から若者に技術を伝授大京グループのオリックス・ファシリティーズはビル管理や工事検査業務に「スマートグラス」を導入する。遠隔地から作業指示による業務効率化や、若年層にベテランの持つ技術やノウハウを伝えるのに活用していく。 04月24日 06時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース NEC、欧州最大規模の蓄電システム構築を受注NECの個会社であるNECエナジーソリューションズは欧州で最大規模となる蓄電システムについて、EnspireME(エンスパイアミー)と契約を締結した。システム稼働は2017年12月を予定する。 04月21日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース フィルム型太陽電池で電源いらず、屋内でも使える電子ペーパー大日本印刷(DNP)と積水化学工業はフィルム型の太陽電池を活用し、室内でも利用できる電子ペーパーを開発した。2017年4月中旬から、都内のコンビニエンスストアの店頭に電子看板として設置し、実証試験を行っている。 04月21日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネル製造販売のZEN POWERが倒産、FIT開始以降3番目の大型倒産に太陽光パネル製造・販売のZEN POWERは、2017年4月5日に福岡地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は52億円で、太陽光関連では再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)開始以降で3番目の大型倒産となった。 04月21日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に再生可能エネルギーで発電した電力を、圧縮空気として“蓄電”するという新しいシステムの実証が静岡県で始まった。NEDOプロジェクトとして早稲田大学、エネルギー総合工学研究所が実施するもので、再生可能エネルギーの新しい出力変動対策として期待がかかる。 04月21日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 小柳建設、マイクロソフトのHoloLens導入で「業界に一石を投じる」小柳建設と日本マイクロソフトは、ホログラフィックコンピュータを活用した建設現場の効率化に向けて、「Holostruction(ホロストラクション)」プロジェクトを推進する。 04月21日 06時00分庄司智昭,BUILT
ニュース 関西国際空港に巨大な水素インフラ、燃料電池フォークリフトの普及を加速関西国際空港に大規模な水素供給インフラが完成した。空港内で水素で動く燃料電池フォークリフトを利用することが目的だ。 04月20日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 太陽光発電物件に欠如する図面設計という問題太陽光モジュールや電気系統機器の保守点検にとって欠かせない、設備全体の配置図や電気系統の全体構造が明記された「図面」が存在しないという現状。その背景・原因とともに、法制度の必要性について考えます(この記事は「O&M Japan」からの転載記事です)。 04月20日 11時00分O&M Japan,スマートジャパン
ニュース 有機単層結晶薄膜の電荷分離の様子を明らかに、太陽電池の高効率化に応用へ慶應義塾基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)の渋田昌弘氏、中嶋敦氏らは、有機薄膜デバイスの構成要素であるアントラセン分子の単層結晶薄膜を室温で形成させ、光電変換過程における電荷分離の様子を明らかにすることに成功したと発表した。 04月20日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 2015年度のCO2排出量は2.9%減、再エネ普及や原発の再稼働が後押しか環境省と国立環境研究所は、2015年度における日本の温室効果ガス排出量の確報値を発表した。それによると、総排出量はCO2換算で前年度比2.9%減となる13億2500万トンとなった。 04月20日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 大成建設、BIMで環境解析モデルを自動作成するシステム大成建設はBIMデータから建物形状や部材属性などの関連情報を自動的に抽出し、各環境要素の解析に適したモデルを自動作成するシステム「T-BIM Environment」を発表した。環境要素の解析モデル作成に要する時間を大幅に短縮し、従来と同一期間で複数の条件検討が実施可能という。 04月20日 06時00分長町基,BUILT
ニュース ホンダ「クラリティ」のPHEVとEV、米国で世界初公開ホンダは2017年4月14〜23日に開催されている「ニューヨークオートショー」で、クラリティ(CLARITY)のプラグインハイブリッド自動車(PHEV)と電気自動車(EV)を世界初公開した。 04月19日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 作業中、太陽光パネルに乗るのはありなのか?屋根の上に設置する太陽光パネルの施工やメンテナンスを行うとき、やむを得ず作業員がパネルの表面に乗って作業を行うケースがあります。果たしてパネルへの影響はないのでしょか? 今回はモジュールの強度と設置方法の問題について考えます(この記事は「O&M Japan」からの転載記事です)。 04月19日 11時00分O&M Japan,スマートジャパン
ニュース 国内エネルギー消費量は1990年度水準に、再エネと原子力再稼働でCO2も減少傾向資源エネルギー庁が2015年度のエネルギー需給実績をまとめた。日本のエネルギー消費量は1990年度とほぼ同水準まで下がった。省エネの促進などにより震災以降5年連続で減少が続いている。再生可能エネルギーの普及や原子力発電所の再稼働などにより、エネルギーに起因したCO2排出量の削減も6年振りに2年連続で減少した。 04月19日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 国内の蓄電システム、2024年度までの市場予測をみるシード・プランニングは、国内の定置用蓄電システムの市場動向に関する調査結果を発表した。住宅用、業務用、公共産業用蓄電システムの市場規模は、2016年度と比較して5.6倍強の約3684億円になるという。販売台数は2016年度と比較して、11.4倍となる41万9500台になると予測した。 04月19日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 「魔法のような」IoT調光ガラス、旭硝子が惚れた技術米国に本社置くKinestral Technologiesは、IoT調光ガラスを発表した。Kinestralの技術にいち早く目を付け、2012年からパートナーシップを築いてきたのがガラス世界最大手の旭硝子(AGC)である。「5年間全てのステップを一緒に歩んだ」という両社は、量産化に向けて次の舵を切った。 04月19日 06時00分庄司智昭,BUILT
ニュース テラドローン、メガソーラー事業者向けCIMモデリングを強化 「パネル配置や日影のシミュレーションが可能」テラドローンは太陽光発電関連事業者向けの新たなサービスとして、計測後のCIMモデリング分野を強化すると発表した。3次元データによる造成図や日影図の作成、傾斜勾配を反映した発電量出力予測やパネル設置位置のシミュレーションを行うことが可能という。 04月18日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース きっかけは焼き鳥屋、Looopがネット広告企業と手を組むLooopは2017年3月にアイモバイル、GOLDEN ASIA FUND IIから、第三者割当による新株式発行で計4億1860万円を調達した。アイモバイルとは資本業務提携を行い、電力小売事業を拡大するアプリの開発、開発したアプリにおける広告配信サービスの提供を進めるという。 04月18日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 鉄道駅に“太陽光+水素”でエネルギー供給、JR東日本が災害対策に川崎市にあるJR南武線の武蔵溝ノ口駅に、東芝の自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が導入された。太陽光発電を利用して製造したCO2フリーな水素と燃料電池を活用し、非常時に駅の施設に電力を供給できる。 04月18日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 安価な燃料電池へ前進、”世界最高”の水酸化物イオン伝導性ナノシート物質・材料研究機構(NIMS)は、層状復水酸化物ナノシートが実用化済みの燃料電池に用いられているNafionのプロトン伝導率に匹敵する酸化物イオン伝導性を示すことを発見した。高価な白金を利用しないアルカリ燃料電池の実用化などに寄与する成果という。 04月18日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 建設現場を“手書きの苦労”から開放、施工管理向けWebサービスイーリバースドットコムは日々の作業計画や報告書、帳票など、建設施工現場で利用する書類の作成や管理をWeb上から行えるようにするサービスの提供を開始した。従来手書きで行っていた作業をPCやタブレット端末から行えるようにすることで、作業現場の生産性向上に寄与する。 04月18日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 太陽光パネルをM字型に、発電量16%アップNTTファシリティーズは千葉県長柄町に建設したメガソーラーに、オリジナルの施工手法を導入した。一部の太陽光パネルをM字型になるよう東西に向けて設置することで、発電量の最大化を試みるという手法だ。独自工法の導入で年間発電量は16%アップする見込みだという。 04月17日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 太陽光発電のハイブリッド型システム、屋内壁に設置可能長瀬産業と村田製作所は、家庭用太陽光発電・リチウムイオンバッテリーハイブリッドシステムを発表した。小型軽量であるため、屋内で壁掛け設置可能なことが特長という。 04月17日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 世界記録の効率16.2%、太陽光で水素製造太陽光を利用して水素を製造できるデバイスの研究開発が進んでいる。米NREL(国立再生可能エネルギー研究所)の研究グループは、これまでの世界記録を2.2ポイント上回る効率16.2%のデバイスを開発した。 04月17日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 「真の電力会社」を目指す東京ガス、“大競争時代”2年目の戦略は東京ガスは2017年度における取り組みを発表した。2016年4月の電力小売全面自由化によって“エネルギー大競争時代”の2年目に入った2017年度、ガス、電気、リキッドガスにサービスを加えた総合提案をより拡充していく。これにより契約件数累計100万件を目指すという。 04月17日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 奥村組、データ作成が簡単なトンネル工事向けCIM奥村組とパスコは山岳トンネル工事における施工情報を一元管理し、3次元データ作成の簡易性と快適な操作性を有するCIM用ソフトウェアを共同で開発し、実工事での運用を開始した。 04月17日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 名取ソーラーウェイが28億円のシンジケートローン契約太陽光発電の名取ソーラーウェイ(宮城県名取市)はNECキャピタルソリューションとの間で、契約金額28億円のコミットメント型シンジケートローン契約を締結した。 04月14日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電池いらず、環境発電EnOceanが農業のIT化を支える環境発電の分野で、積極的な展開をみせる無線規格「EnOcean(エンオーシャン)」。EnOceanアライアンスのパートナーであるサイミックスは、EnOcean長距離無線システム用センサーソリューションを2017年3月に量産化した。NTT東日本が農業分野で採用を決めたという。 04月14日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 新潟県五泉市でスマートシティ計画、エネルギーの地産地消へ新潟県五泉市でエネルギーの地産地消を目指したスマートシティ計画が進行中だ。ミライト・テクノロジーズと越後天然ガスが五泉市で実施した再生可能エネルギー利用の調査を行った。今後市と協力して太陽光発電やガスコージェネレーションシステムを活用したシステムの構築を検討する。 04月14日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 離島で2030年の電源構成を“模擬”、再エネ導入と系統安定の両立を検証政府が2030年の電源構成として掲げる22〜24%という再生可能エネルギー比率を“模擬”する実証が、東京都の2つの離島で始まった。東京電力ホールディングスなどがNEDO事業の一環として取り組むもので、再生可能エネルギーの導入比率が増えた場合の最適な電力系統の運用手法の確立を目指す。 04月14日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 橋の劣化状態を「貼るだけ」で把握できるフレキセンサー産業技術総合研究所と大日本印刷は、橋などの道路インフラ構造体設備に貼り付けるだけで、ひずみ分布をモニタリングできるフレキシブル面パターンセンサーを発表した。 04月14日 06時00分庄司智昭,BUILT
ニュース 業界初の感震機能を内蔵するブレーカー登場、地震火災の対策に地震時の二次火災の防止に役立つとして、政府が普及を推進している感震ブレーカー。日東工業は地震を感知する感震リレーを内蔵したブレーカーを2017年8月から発売する。「業界初」(同社)という感震リレーとブレーカーを一体化した製品とすることで、他社や産業用の分電盤にも取り付けやすくした。 04月13日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース スバルが国内初の落雷対策、大型蓄電池で電圧低下を防ぐ自動車メーカーのSUBARUは栃木県にある研究センターに、大型のリチウムイオン電池を用いた蓄電池システムを導入した。落雷時に発生する瞬時電圧低下を防ぐことで、車両性能試験の中断防止や、ピークカットによる節電などに活用する。 04月13日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 「IoTの新たな可能性探る」 インテルと関西電力がスマートホームの実証実験を開始へインテルは、関西電力などと家庭向けIoTプラットフォームの実証実験を開始する。関西電力の家庭向けサービス「はぴeみる電」の利用者100世帯を対象に、環境センサーとゲートウェイを設置。センサーから収集したデータを基に、個々に最適化したサービスを提供することを目指す。 04月13日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 光触媒のエネルギー効率を7倍以上に、太陽光を使う水素製造のブレイクスルーか神戸大学と大阪大学の研究グループは、光触媒作用により高効率に水素生成量が行える光触媒の開発に成功したと発表した。材料にメソ結晶化というプロセスを加えることで、従来は1%に満たなかったエネルギー変換効率を7%まで高めることに成功した。高効率な太陽光による水素製造の実現に向けたブレークスルーとなる成果だという。 04月13日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 日本設計が構築するBIMの“実践的”なFM活用の姿とは日本設計とオートデスクは、BIMデータをFM領域で活用する手法を開発したと発表した。既に普及しているさまざまなFMシステムとの連携を行いやすくることに主眼を置いた手法で、オートデスクのWebサービスAPIプラットフォーム「Autodesk Forge」を活用したのが特徴だ。「現実的かつ実践的な手法」(日本設計)として、実案件への適用を目指す。 04月13日 06時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース プロが無料で省エネ診断、東京都が中小規模事業所を対象に東京都は中小規模事業所を対象に無料の省エネ診断サービスの提供を開始した。技術専門員が事業所を訪問し、エネルギー使用状況の分析や、省エネ対策の手法などをアドバイスしてくれる。 04月12日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 電力系統監視制御システムの海外展開へ、東電PGや東芝など6社が提携東京電力パワーグリッドや東芝など6社は、電力系統監視制御システムと周辺技術の海外事業展開に関する戦略的な提携を発表した。各社の技術を組み合わせた幅広いサービスの提供を目指す。 04月12日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 再エネを使う水素製造装置、トヨタの燃料電池フォークリフト向けに導入日立造船は、トヨタ自動車九州の宮田工場で稼働させている燃料電池フォークリフト向けに、固体分子型の水素発生装置「ハイドロスプリング」を2017年2月に納入した。 04月12日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 神戸大学、変換効率が50%超える太陽電池構造を発表神戸大学は、従来セルを透過して損失となっていた波長の長い太陽光のスペクトル成分を吸収して、太陽電池セルの変換効率を50%以上まで引き上げることができる技術を発表した。 04月12日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 生体センサーで現場作業者の安全を管理、大林組がサービス販売へ大林組は心拍数などの生体情報を取得できるバイタルセンサーを活用した現場作業員の安全管理システムを開発した。遠隔地からでも熱中症の危険や転倒などの検知を行うことができるシステムで、2017年7月をめどにサービスとして外販を始める計画だ。 04月12日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 【緊急アンケート!】改正FIT法で義務化、太陽光発電の運用保守に関する読者調査2017年4月1日からついに始まった「改正FIT法」。その中で太陽光発電の運用保守が義務化されました。スマートジャパンではその現状について、太陽光発電に携わる方々を対象としたアンケート調査を実施します。ご回答いただいた方の中から抽選で、Amazonギフト券(1000円分)をプレゼントいたします。皆様の抱える悩みや課題をお聞かせください。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。 04月11日 16時30分スマートジャパン
ニュース 東京電力、蓄電池事業を展開する英国ベンチャーへ出資東京電力ホールディングスは、蓄電池事業を一般家庭向けに展開している英国ベンチャーのMoixaへ出資したことを発表した。出資額は50万ポンド(約7000万円)、出資比率は約3%となる。 04月11日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光関連事業者の倒産、2016年度は過去最高の68件東京商工リサーチは2016年度における「太陽光関連事業者」の倒産状況を発表した。その結果によると2016年度の倒産件数は、これまでの最多である2015年度の61件から7件上回った。 04月11日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 欧州最大の蓄電システム、三菱商事とEneco建設へ三菱商事とオランダ公営のエネルギー事業会社Eneco(エネコ)は、欧州で最大規模の蓄電システムを利用したサービスを開始する。蓄電可能な容量は約5万kW、2017年末に完成する予定だ。 04月11日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 北海道で広がる“太陽光×蓄電池”、再エネ普及の活路となるか北海道で蓄電池を併設したメガソーラーが相次いで稼働を開始している。再生可能エネルギーの課題である出力変動の対策として、蓄電池を活用しようという考えだ。接続可能量の制限や買取価格の下落が続く中で、新しい太陽光発電の運営手法として定着するかに期待がかかる。 04月11日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース Revitと「ST-Bridge」が連携、構造データのBIM活用を円滑にオートデスクのBIMソフト「Revit」の最新版が「ST-Bridge」形式のファイルに対応した。アドオンアプリケーション「ST-Bridge Link 2017」を利用することで、変換ツールを使用せずに日本仕様の一貫構造計算データをRevitのBIM環境で利用できる。 04月11日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース パナソニックが工業炉排熱を再利用、エネルギー回収効率75%を実現パナソニックは2017年4月、従来捨てられていた工業炉の排気熱エネルギーを、高温のまま高効率に再利用する排気熱循環システムを開発した。リフロー炉に実装して性能評価などを実施した結果、500時間以上の連続運転で排気熱エネルギー回収効率75%を実現したという。 04月10日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光の自家消費で30%省エネを目指す、日立が実証開始日立パワーソリューションズは、自動制御機能付きEMSと需要モデルを用いた自家消費型太陽光発電設備効率化システムの実証実験を開始する。2018年3月まで1年間行い、年間電力使用量30%削減を目指す。実証実験後は、工場やオフィス向けの事業化を検討していくという。 04月10日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 電動窓もスマホで制御? シャープがHEMS機能付きエネルギーコントローラーを発表2015年から太陽電池事業などをエネルギーソリューション事業としてまとめ、製品単品だけでなくソリューションとしての提案を強化するシャープ。2017年4月に新しくHEMS機能を搭載したコントローラとクラウド蓄電池システム、単結晶太陽電池モジュールを発表した。 04月10日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 容量はリチウムイオン電池の15倍、超高容量の「空気電池」を開発現在主流のリチウムイオン二次電池を超える次世代電池として期待されているリチウム空気電池。物質・材料研究機構の研究チームは、リチウムイオン二次電池の15倍の容量を持つリチウム空気電池の開発に成功した。空気極にカーボンナノチューブを利用したのが特徴だ。 04月10日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース Web上で住宅の省エネ性能を判定、福井コンピュータが新サービス福井コンピュータドットコムは、Web上で住宅の省エネ性能を判定できるサービスを展開する。建材や設備を選択し、最新の省エネ基準に適合した「外皮性能値」や「一次エネルギー消費量」の計算、ZEHやBELSの適合判定など、住宅の省エネ性能を総合的に判定できるという。 04月10日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 火力発電所を改造して国内最大のバイオマス発電所に、関西電力が兵庫県で関西電力は兵庫県相生市にある火力発電所「相生発電所」の2号機の燃料を木質バイオマスに転換する。2022年度をめどに、国内最大級のバイオマス発電所として運転を開始する計画だ。三菱商事と子会社を設立し、発電所の管理や燃料の調達を行う。 04月07日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 新電力プラン「横浜FCでんき」 削減した電気代の一部を地元サッカーチームに還元イ―ネットワークシステムズは、地元のスポーツチームを応援する新しい電力プラン「横浜FCでんき」を発表した。削減した電気代の一部を練習施設の増設費用、クラブ運営費として還元する。 04月07日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 世界初、走る電気自動車へワイヤレス給電に成功東洋電機製造は4月5日、東京大学大学院、日本精工と共同で、電気自動車が走行中に道路からワイヤレスで給電する仕組みを開発し、世界で初めて実車走行に成功したと発表した。インホイールモーターを活用したシステムで、実用化できれば電気自動車の普及課題の1つである“航続距離の短さ”を解決できる可能性がある。 04月07日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再生可能エネルギー供給は4年間で倍増、しかし太陽光発電の伸び率は鈍化千葉大学と環境エネルギー政策研究所は、2007年から続けている「永続地帯2016年度版報告書」の研究結果を公開した。国内の再生可能エネルギー供給は、4年で倍増したことが分かる。 04月07日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 人に配慮をした建築空間を評価する「WELL認証」とは建築物の環境性能を評価する認証制度には、さまざまな種類がある。その1つであり、国際的な認証制度として普及が進んでいるのがLEED認証だ。本連載では一般社団法人グリーン ビルディング ジャパンのメンバーが、こうしたLEEDをはじめとする「グリーンビルディング認証」の概要や、取得のための仕組みを解説する。第2回では人に配慮をした建築空間を評価する「WELL認証」について解説する。 04月07日 06時00分川島実 一般社団法人グリーンビルディングジャパン運営委員/(株)ヴォンエルフ,BUILT
ニュース 固体酸化物形燃料電池とガスタービンを組み合わせた複合発電システムの実証開始新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、日本特殊陶業を助成先として円筒形の固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービンを組み合わせた複合発電システムの運転を開始した。 04月06日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 「800℃でも結晶粒が小さいまま」 古河電工が耐熱性に優れた無酸素銅条を開発古河電工はパワーモジュール用基板やその周辺の材料として、耐熱性に優れた無酸素銅所「GOFC」の開発に成功した。既に絶縁基板の接合材向けにサンプル出荷を開始しているという。 04月06日 12時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 東京の保育園に長野県の水力発電を販売、自治体の再エネ連携が広がる温暖化対策に注力している世田谷区は、新電力を活用した再生可能エネルギーの普及と自治体連携に注力してる。新たに4月1日から長野県の水力発電所で発電した電力を、東京都世田谷区の保育園に販売する事業が始まった。 04月06日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 変換効率の壁を突破、「カーボンナノチューブ光触媒」でCO2フリー水素製造に成功岡山大学大学院の高口准教授らは、太陽光スペクトルの大部分を吸収可能なカーボンナノチューブを光吸収材材料に用いたエネルギー変換技術により、水から水素を製造することに成功した。 04月06日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 地表と水面下のダブル測量を実現、ドローン向けシステムの開発に着手アミューズワンセルフとパスコは、国土交通省が実施する「革新的河川管理プロジェクト」の元で、ドローンに搭載する植生下と水面下を同時に測量可能なシステムの開発に着手した。2017年度末の実用化を目指す方針だ。 04月06日 06時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース パネルの下で大豆や麦を有機栽培、千葉県でソーラーシェアリング千葉県で太陽光発電と農業を共存させるソーラーシェアリング事業がスタートした。出力1MWの発電所の下に広がる農地で、大豆や麦など付加価値の高い農産物の有機栽培を行う。 04月05日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 水力発電で目指せ2.4億kWh、北陸電力が目標をさらに引き上げ北陸電力の水力発電の増強を目指した中期計画が、達成できる見込みが立った。2020年度までの目標だった発電量1.3億kWhを3年前倒しで達成する見込みで、新たに目標値を1.5億kWhに引き上げている。さらに2025年までに2.4億kWhという長期目標に向け、今後も既設設備の改修や発電所の新設を進める。 04月05日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 下水処理場の地域バイオマス利活用マニュアル、国交省が策定国土交通省は、下水処理場における地域バイオマス利活用マニュアルを策定した。地域バイオマス利活用の導入検討において必要な事項を整理することで、地方公共団体などの実務者による下水処理上を活用した地域バイオマス利活用事業の検討を促進することを狙う。 04月05日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 「電力自由化」認知度は90%以上、切り替えた人は……ソフトバンクは、20〜50代の男女500人を対象とした、電力自由化に関する調査結果を発表した。 04月05日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 大成建設、シールド工事向けCIMシステムを構築 施工管理情報の統合と見える化大成建設は、シールド工事における施工管理情報・記録を統合し、見える化したCIMシステム「T-CIM/Shield」を発表した。新規受注工事に対して積極的に導入を図り、第1弾として、首都高速道路発注の高速横浜環状北西線シールドトンネル工事に導入するという。 04月05日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 水力を中心に再エネを活用、キリンがCO2を6600世帯分削減キリンホールディングスは自社の飲料工場や事業所のCO2排出量削減に向け、使用電力に再生可能エネルギーの活用を進めている。4月から東京電力エナジーパートナーが提供する水力発電の電力を利用した電気料金プランや、グリーン電力証書の導入を進め、6600世帯分のCO2排出量削減を図った。 04月04日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース NEDO、自然環境と社会環境情報も一元化した「洋上風況マップ」公開新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、洋上風力発電の設置場所を計画する上で必要な情報を一元化した洋上風況マップ(全国版)を公開した。NEDOのWebサイトから閲覧できる。 04月04日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 酸素吹き「石炭ガス化複合発電」の実証実験が開始大崎クールジェンは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成を受け、酸素吹き「石炭ガス化複合発電(IGCC)」の実証試験を2017年3月28日から開始した。 04月04日 09時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 貼れるフィルム型の太陽電池、積水化学が印刷技術で量産へ積水化学工業は2017年3月、フィルム型色素増感太陽電池のロール・ツー・ロール方式での量産技術を完成させ、パイロット生産機をつくば事業所(茨城県つくば市)に導入した。 04月04日 07時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース ARで工事の完成イメージを事前共有、2週間の検討期間が3日に大林組が、タブレット端末上からリニューアル工事の完成イメージを確認できるAR(拡張現実)アプリ「FutureShot」を開発した。BIMモデルとの連携も可能で、設計段階における顧客ニーズの把握や、施工管理の効率化に活用していく狙いだ。 04月04日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 太陽光発電の遠隔監視と出力制御を1台で、コンテックが新パッケージを発表コンテックは、パワコンの出力制御機能を新たに搭載した太陽光発電監視システムの新パッケージを開発し、2017年4月3日から受注および出荷を開始した。 04月03日 13時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 伊豆七島の中央にある離島、完成した低炭素型まちづくり2017年2月に、東京都神津島村において再生可能エネルギー設備が完成したと日本アジアグループ傘下の国際航業が発表。 04月03日 11時00分庄司智昭,スマートジャパン
ニュース 発電量3.7億kWhのバイオマス発電所が愛知県に、パームヤシ殻と廃材を活用中部電力グループのシーエナジーとリサイクル事業などを手掛けるフルハシEPOが、愛知県半田市でバイオマス発電所を建設する。出力50MW(メガワット)で、年間発電量は11万9000世帯分を見込んでいる。パームヤシ殻の他、建設廃材も燃料として活用する計画だ。2019年10月の運転開始を予定する。 04月03日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 純度99.999%の水素をアンモニアから、低コストな新製造方式を確立岐阜大学と澤藤電機はアンモニアから高純度の水素を製造できるシステムを開発した。プラズマを利用して製造するのが特徴で、貴金属を利用する必要がなく、低コストな水素製造が可能だという。水素エネルギーの普及課題の1つが「貯留や輸送の低コスト化」だ。この課題の解決策として注目されている「アンモニアの水素キャリアとしての利用」を実現するシステムとして、期待が掛かる。 04月03日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース マンション管理業務の品質向上へ、明和地所などがIoT実証実験を開始明和地所、同社グループ会社である明和管理は、インフォテリアのIoTソフトウェア開発基盤「Platio」を利用したマンション管理業務の実証実験を2017年4月中旬から開始する。 04月03日 06時00分長町基,BUILT