国立競技場の電光掲示板に流れたプロモーション動画。バックスタンド側に上がる炎と花火。そして、6.5リッターV型12気筒エンジンの咆哮。オレンジ、マットブラック、ホワイトのランボルギーニ アヴェンタドールがトラックを2周して日本でお披露目だ。
2011年3月、ジュネーブモーターショーでデビューしたアヴェンタドールは、最高出力515キロワット(700馬力)/8250rpm、最大トルク690ニュートンメートル/5500rpmのという正真正銘のスーパースポーツカー。しかも、カーボンファイバー製モノコックをはじめ、CFRPやアルミニウムをふんだんに使って従来モデルより約30%の軽量化。乾燥重量は1575キロで、パワーウエイトレシオは2.25キロ/馬力となる。
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