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リシャール・ミル、チャリティオークション「DEAR FAMILY」第2弾開催
リシャール・ミルは、東日本大震災の復興支援に向けたチャリティオークション第2弾を10月6日に開催する。9月15日から事前入札を受付中。
リシャールミルジャパンは震災直後の4月、いち早く復興支援のためにチャリティオークション「DEAR FAMILY」を開催し、819万1000円を寄付した。同社は約半年経過した今でも多くの人々が支援を必要としている状況を踏まえ、継続した支援を行うべく、10月6日に開催するリシャール・ミル(RICHARD MILLE)のイベントに合わせて、チャリティオークションの第2弾を開催する。
オークションに出品するのは、ブランド創業者のリシャール・ミルさんと、アンバサダーであるジャッキー・チェンさん、フェリペ・マッサさん、ラファエル・ナダルさん、ミシェル・ヨーさん、バディスト・ジャビコーニさん、バッバ・ワトソンさん、パブロ・マクドナウさんの8名。
テニス選手のラファエル・ナダルさんは今年の全仏オープン優勝時に着用していたサイン入りのユニフォームとラケット、F1ドライバーのフェリペ・マッサさんはヘルメットとグローブなど、アンバサダー達に所縁のある私物が提供される。
オークションは2011年9月15日から29日までリシャール・ミルGINZAのWebサイト内で事前入札の募集を行い、上位入札者を10月6日にパークハイアット東京で行われるリシャール・ミルのイベントに招待。リシャール・ミルの顧客も参加する最終オークションで落札者を決定する。
前回同様、落札金額の全額を日本赤十字社経由で、東日本大震災の復興のために寄付する予定だ。
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