2015年7月27日以前の記事
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ドイツ・ケルン家具メッセ、注目のデザイナーとブランド(2/3 ページ)

ドイツ・ケルン国際家具見本市の勢いが止まらない。派手さや奇抜さはないが、実用的で美しく良質の家具がそろい、世界が注目し始めている。

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 リーン・ロゼ(フランス)からはフィリップ・ネグロさんの「CUTS」。グリッド、直線、構造的――これは非常に今年らしいデザイン。

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 またLEDを組み込んだ壁紙をインゴ・マウラーさんが発表。これも受賞作となった。

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 受賞作の中で目を引いていたのは新顔ブランドのリチャード・ランパードさん。メッシュ仕様のアウトドア用のラウンジチェアが受賞。まだ小さいブランドながら、アイデアのあるデザイン家具で、ここは今後伸びてきそうな勢いを感じた。

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 ケルンメッセの「顔」ともいえるドイツの三大ブランドの新作も紹介しよう。インターリュプケ(ドイツ)は、天井までの収納が、そのままスライドし、引き戸にもなるというシステム「ブックレス」。

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 またコレクションボードのガラス戸が、シースルーになるという収納家具。

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