コラム
ICEカップヌードルライトを食べてみた:麻里子さまの味がする?(1/2 ページ)
この夏、日清食品が提案する新しいカップめんの食べ方が、カップヌードルライトに氷を入れる「ICEカップヌードルライト」。AKBを起用したCMの放送も始まっている。実際どんなものなのか、編集部で作って&食べてみた。
5月10日、日清食品の新しいCMのオンエアが始まった。AKB48の篠田麻里子さんが、ICEカップヌードルライトを作り、小島陽菜さんにふるまう、というもの。
――ん? カップヌードルがアイス? それ、おいしいんだろうか……? というわけで、編集部で実践してみることに。
作り方は「お湯を入れてから氷」
ICEカップヌードルの作り方は以下の通り。(1)フタを半分まではがす。(2)めんがギリギリつかるまで熱湯を注ぐ。(3)30秒後、めんと具をかき混ぜてフタをする。(4)2分30秒後にフタをはがし、氷を入れる。
ポイントはまずお湯を(少なめに)入れておき、その後で氷を入れて冷やすというところ。編集部でも書いてある通りに作ってみた。お湯を入れて30秒でめんはほぐれるのだろうか? と疑問だったのだが、ちゃんとほぐれたのでちょっと感心。
作ってみて、やや悩んだのは氷を入れる量だ。説明書きには氷の量は書いておらず、自分の好きな味になるよう調節せよ、とのこと。迷ったのだが、まずは大きめの氷の塊を3〜4個入れてみた。家庭の冷凍庫で作った氷なら、6〜7個というところだろうか。
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