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マツダ ロードスター、“よりアグレッシブに”一部改良(1/2 ページ)
マツダは2012年7月5日、「マツダ ロードスター」の一部改良を実施した。フロントフェイスデザインの変更など、よりアグレッシブさを強調する。
マツダは2012年7月5日、「マツダ ロードスター」の一部改良を実施した。フロントフェイスデザインの変更など、よりアグレッシブさを強調する。
今回の改良では、ソフトトップモデルとパワーリトラクタブルハードトップ(RHT)モデルの個性の違いを鮮明に強調することを狙った。ソフトトップモデルのキーワードは「タイトスポーツ」で黒を基調とするコーディネイトとし、RHTモデルは「プレミアムスポーツ」でシルバーのパーツを各所に採用した。
フロントフェイスは、グリルの開口部を拡大して奥行きのあるデザインに変更。フロントチンスポイラーの新採用や、新デザインのフロントフォグランプベゼルを装着する。
インテリアでは、デコレーションパネルとステアリングホイールベゼルを新色の「グロッシーダークグレー」に変更した。本革シートには新色「タン」を追加したほか、シートのサイドに黒を配したツートンデザインにした。
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