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上質な仕上がりはさすが、アウディ A1スポーツバック岡崎宏司のクルマ DE トリップ(1/2 ページ)

A1 Sportback――いかにもアウディらしいオシャレぶりですね。4枚のドアを持つスポーツバックは、2ドアのA1よりも大きく見えます。

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LUXURY TV

著者紹介:岡崎 宏司(オカザキ コウジ)

1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。

※この記事は、LUXURY TVより転載しています。


 A1 Sportback――いかにもアウディらしいオシャレぶりですね。4枚のドアを持つスポーツバックは、2ドアのA1よりも大きく見えます。

A1SB
A1 Sportbackもまた、いかにもアウディらしい、クリーンでオシャレなセンスを身につけています(クリックで拡大)

 ちなみに、スリーサイズは全幅が5ミリ広い以外、まったくA1と変わっていません。変わったのは、ルーフが後方へ延び、窓がシックスライトになったことです。この変更で、4枚のドアをきれいに組み込み、さらには、後席のヘッドクリアランスと視界をも確保しているのです。

A1SB
この顔、コンパクトながら、個性/存在感ともに抜群です(クリックで拡大)
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