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大豆のちょっといい話 「ハンバーグより豆腐ハンバーグ」でスリムに!?もうすぐ節分(2/2 ページ)

2月3日は節分。家で豆まきをされる人も多いのでは。大豆には体に良い栄養分が含まれていると言いますが、どのような効果があるのでしょうか。オランダの研究グループが分析したところ……。

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 結果、大豆グループのほうが、血糖値を下げる「インスリン」に対する体の反応が早く、その結果血糖値が下がりやすくなっていました。また、血液を調べたところ、悪玉コレステロールであるLDLは、肉グループより大豆グループの方が9%低くなっていました。つまり、肉を1カ月大豆に変えただけで、糖尿病やメタボから一歩遠ざかったというわけです。

大豆食品はさまざまな形で食卓に登場

 すごいですね、大豆。食べたくなってきましたね。今、あなたはいったいどんな大豆食品を思い浮かべていますか? 豆腐、納豆、味噌、醤油。枝豆、もやし、きなこ、油揚げ。などなど、いっぱいありますね。厚生労働省は、国民が健康に過ごすために、1日に大豆食品を100グラム以上食べるように推奨しています。

 この機会に、1日1回は、意識的に「魔滅」を食べてみてはいかがでしょうか。


豆腐は大豆食品の1つ

編集部より:

 本記事は自宅で遺伝子検査ができる「MYCODE(マイコード)」のサイト内で掲載している情報を転載したものです。

 MYCODEトピックスでは、実は知らなかった意外な食事や健康法、気になる病気の新発見情報など、生活改善の最新ネタをお伝えしていきます。今日から始められるダイエットや病気の予防など、思わず人に話したくなる日々の生活改善のヒントをお届しています。


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