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「書くだけ」でデータをデジタル化 ワコム クリップボードで入力業務を改革

» 2017年06月29日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 さまざまなテクノロジーが進化している昨今だが、紙ベースでの情報のやりとりは依然としてビジネスに根強く残っている。役所での各種申請、金融機関での口座開設、小売店での予約申し込み――。こんな身近な手続きの場合でも、利用者は必要情報を帳票に記入することが必要だ。そしてその後、担当者は、帳票の内容をPCに入力し、情報をデジタル化する作業が求められる。

 帳票の内容を1枚ずつ手入力するだけでなく、内容にミスがないか確認する必要もあるため、こうした作業は非常に手間がかかる。ビジネスパーソンの大きな負担となっていることは想像に難くない。

 そんな煩雑な入力作業の手間を省き、業務を効率化するためのツールが、「ワコム クリップボード」だ。この製品は、ボードに挟んだ普通紙の帳票に専用のデジタルペンを使って手書きすると、内容を瞬時にデジタル化して保存できる点が特長だ。

photo 「ワコム クリップボード」

 用紙のレイアウトは、専用のキットで自由に編集可能。出力すると、左上に識別用のバーコードが記載される。内蔵するスキャナーがバーコードを読み取ることで紙の帳票とデジタル帳票を同期する仕組みだ。

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ワコム クリップボードの機能と特長

 ワコム クリップボードは、BluetoothまたはUSB経由で、iOS・Android端末およびWindows PCと接続。ボード上に保存した情報を端末やPCに転送することで、データベースへの迅速な登録も可能になる。

 記入した内容を瞬時にデジタル化し、業務を効率化できるこの製品は、データ入力の煩雑さに悩むビジネスパーソン必携のツールと言えそうだ。

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ワコム クリップボードの使い方

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

現在、“働き方改革”の機運が高まっており、企業は従業員の負担を軽減することが課題となっています。今回ご紹介したワコム クリップボードは、紙の帳票を使用した現在のワークフローを変えることなく導入し、データ入力の時間を削減できる点が特長。今の時代のニーズに適合したツールといえるでしょう。

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提供:株式会社ワコム
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2017年7月12日