バンダイナムコグループで玩具卸のハピネットは9月25日、2018年3月期第2四半期(17年4〜9月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高が前回予想から60億円増の830億円になると発表した。ビデオゲーム事業で、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」本体と関連ソフトの販売が好調に推移しているため。
営業利益は前回予想から4億円増の16億円、純利益は2億円増の9億円になる見通し。
通期見通しは「最大の商戦期であるクリスマス・年末年始商戦の動向が不透明なため」として従来予想の売上高1800億円、営業益42億円、最終益25億円を据え置く。
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