通勤電車でイライラすることは?――ビックローブの調査によると、1位は「奥に詰めず、ドア脇でとどまる乗客」(53.4%)だった。
次いで、2位が「電車が遅延すること」(51.1%)、3位が「リュックやカバンを前に抱えない乗客」――と続いた。
混雑した通勤電車に乗っていられる時間については、「30分以内」(5分以内、15分以内含む)が全体の8割を占めた。
電車に関わる問題(混雑、移動時間)を解決できた場合、仕事への幸福感が高まると答えた人は65.4%だった。「年代別に見ると、若年層ほど通勤電車の快適さと幸福感の因果関係が大きい」(同社)という。
8月10〜17日にネットを使って調査し、20〜50代の男女800人が回答した。
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