調査リポート
» 2017年12月11日 19時23分 公開

日本人は休み下手?:有給休暇の取得率、日本は2年連続最下位

日本の有給休暇の取得率は、世界30カ国の中で最も低かった――エクスペディア・ジャパン調べ。

[ITmedia]

 旅行会社のエクスペディア・ジャパンの調査によると、日本の有給休暇の取得率は50%で、世界30カ国の中で2年連続最下位となった。

 次いで消化率が低かったのは韓国(67%)。以下、インド・イタリア(ともに75%)、アメリカ(80%)、メキシコ(86%)と続いた。一方、ブラジル・フランス・スペイン・オーストリア・香港の取得率は100%だった。

photo 各国の有給休暇の取得率

 日本人が休みを取らない理由は「緊急時のために取っておく」が1位。2位は「人手不足」、3位は「職場の同僚が休んでいないから」だった。

 「有給休暇の取得時に罪悪感を感じる」と答えた人も、日本が63%で最多。以下、韓国(61%)、シンガポール(35%)、アメリカ・香港(ともに31%)という結果だった。

photo 有給休暇の取得時に罪悪感を感じる人の割合

 また、休みを取る際に「長期間休みづらい」と考え、短い休暇を複数回取る人の割合も日本は49%で最多。また「休暇中も仕事のメールを1日中見てしまう」という日本人の割合も22%でトップだった。

photo 休暇中も仕事のメールを1日中見てしまう人の割合

 調査は、9月4〜15日にインターネット上で実施。30カ国の計1万5081人が回答した。

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