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» 2018年02月13日 12時00分 公開

720円で6700ページ:講談社、「ヤンマガ」「モーニング」など6誌横断の定額制購読サービス

講談社がマンガサービス「コミックDAYS」をスタート。青年向けマンガ誌6誌の定期購読を720円で提供する。

[ITmedia]

 講談社が青年向けマンガ誌の月額制定期購読を含む電子版サービス「コミックDAYS」をスタートする。2月15日にWeb版をプレリリース、3月1日にスマートフォンアプリ版をリリースする予定だ。「週刊ヤングマガジン」「モーニング」など6誌が月額720円で定期購読できるほか、人気作品やオリジナル作品を1話単位で購入できる。

「コミックDAYS」が2月15日にプレリリース

 対象となる雑誌は「週刊ヤングマガジン」「モーニング」「月刊アフタヌーン」「イブニング」「Kiss」「BE・LOVE」の6誌。定期購読は初月無料で、無料期間終了後は毎月作品が購入できるポイントが月に200ポイント付与される。単話で購入していた話数が含まれた単行本を購入する場合、差額のポイントで購入可能だ。

 複数のマンガ雑誌を月額で定期購読できるサービスは、カドカワグループの「マガジン☆WALKER」などの先例がある。出版社系のマンガアプリ関係者は「マンガ雑誌読み放題モデルを講談社が実現できた意義は大きい。月額500円の電子版がある『モーニング』も含まれているのが驚きだ。出版社は編集部ごとの縦割り意識の強い傾向があるため、よく調整できたと感じる」と話す。

 講談社は、「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」などの作品が読めるマンガアプリ「マガポケ(マガジンポケット)」や、「モーニング」電子版の「Dモーニング」を展開している。しかし収益面では他社のマンガアプリからやや出遅れており、9個のマンガアプリがランクインした2017年の収益ランキング(App Annie調査)ではランク外となっている。

2017年のアプリ収益ランキングで講談社のアプリはランク外となっている(App Annie/赤枠は編集部加工)

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