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「模擬メールで予防訓練」、FJBがASP型のスパムメール対策サービスを開始

富士通ビジネスシステム(FJB)は4月26日、ASP型のウイルス予防訓練サービス「FJBサイバーテロ対策サービス Type E-mail」を5月15日より開始する。本物に近いフィッシング詐欺メールなどを送信して受信者の挙動を把握し、セキュリティ対策に役立てることが可能。
2006年04月26日 20時41分 更新

 富士通ビジネスシステム(FJB)は4月26日、ASP型のウイルス予防訓練サービス「FJBサイバーテロ対策サービス Type E-mail」を発表した。サービスは5月15日より開始予定。

 FJBサイバーテロ対策サービスは、模擬的に悪質な電子メールを送ることでメール利用の予防訓練を行うサービスとWebアプリケーションの脆弱性診断およびWebサーバへのアタックテストを行うサービスを組み合わせた、ASP型の総合セキュリティ対策サービス。このうち、メールによるウイルス感染への予防訓練に主眼を置く、トレンドマイクロの技術やツールを用いた従来のサービスが機能拡張、サイバーテロ対策サービス Type E-mailとなった。

 今回のサービスでは、メールのURLクリックに加えて開封、ファイル実行などによりユーザーの詳細な行動をセンター側で集計・把握できるようになった。また、HTML形式のフィッシングメールを模擬メールとして送信することにより、「実地」に近い形で受信者のモラル向上に役立てることが可能。模擬メールにActive XやFlashを組み込むことで、ユーザがメール本文を表示すると同時に動画を再生したりポップアップメッセージを表示させるなど、さまざまな状況を想定した訓練が行える。

 Type E-mailの価格は、100メールアカウントで30万円(税別)。トレンドマイクロはメール配信やリポート用のツール提供や技術支援などを行う。FJBはサイバーテロ対策サービスを自治体や企業に対して今後2年間で100社の販売を見込む。

[ITmedia]

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