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» 2006年07月31日 18時11分 公開

ネットでも“紛争”、サイト改ざん相次ぐ

イスラエルのレバノン侵攻への抗議として、多数のWebサイトが攻撃され、改ざんされている。

[ITmedia]

 イスラエル・レバノン紛争が、ネットの世界にも飛び火している。

 セキュリティサイトZone-Hは7月28日、イスラエルのレバノン侵攻への抗議として、多数のWebサイトが攻撃され、改ざんされていると報告した。

 28日には、米航空宇宙局(NASA)の2つのサイトが、チリのクラッカーグループByond Hackers Crewに侵入されたという。同グループはSQLインジェクション攻撃によりWebサーバのユーザー名、パスワード、電子メールを引き出し、管理者IDを使って管理領域に侵入、ホームページを改ざんしてメッセージを残した。

 Zone-Hによると、このグループはここ数日、米国やイスラエルの政府・企業サイトを攻撃している。彼らの残したメッセージは、テロリストを捜すというのは戦争の口実にすぎないと主張するものだ。

 このほかバークリー大学や米政府機関、Microsoftのサイトなどが改ざんされたとZone-Hは伝えている。

Byond Hackers Crewに改ざんされたWebサイト

 このほか、イスラエルのWebサイトにDoS(サービス拒否)攻撃を仕掛けるクラッカーもいるという。

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