日本版SOX法対応の低価格内部統制支援ソリューション ホワイトペーパー

日本版SOX法の全面施行まで1年あまりに迫り、準備にかけられる時間も残り少なくなってきた。コストを抑えながら、内部統制やプロジェクト管理を行うにはどうすればよいのか。

» 2006年09月01日 10時23分 公開
[ITmedia]

 2008年に全面施行が予定されている日本版SOX法。各企業が準備にかけられる時間は、実質的にあと1年あまりだ。日本版SOX法に対応するには、ISO9000シリーズ(製造品質管理)やISO14000シリーズ(環境基準)などと同等、あるいはそれ以上の業務負担がかかることが予想されている。これに対して各ベンダーからは日本版SOX法に対応した製品が多数提供されているが、これらの製品は数百万円から数千万円もの購入費用がかかる。もっと低コストで内部統制を行いたければ、ライヴライブ株式会社の「猫の手オンライン 内部統制支援セット」を検討してみてもよいかもしれない。

 内部統制支援に役立つツール群を収めた基本セット(1サーバ、50ユーザー)が約100万円で済む。

 また、内部統制管理プロジェクトで重要になるのがプロジェクト管理だ。内部統制が対象とする範囲は非常に多岐に渡り、扱う文書やデータも膨大なものになる。それらを漏れなく扱い、プロジェクトメンバーが業務を円滑に遂行するためには、適切なプロジェクト管理を実施する必要がある。ライヴライブでは内部統制管理プロジェクトを支援するために、「猫の手オンライン プロジェクト管理セット」も提供している。

 ここでは、ライヴライブ株式会社の会社概要を紹介し、「猫の手オンライン」シリーズについて説明する(2006年7月、全国各地で開催された「LotusDay 2006」の講演で使われたプレゼン資料)。

 この講演資料のダウンロードは、下記リンクから。

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