1日1万通のスパムメールをシャットアウトした導入事例ホワイトペーパー

スパムメール対策を何も行わなければ、メールボックスがスパムメールだらけになってしまうという人は多いだろう。スパムメールは業務効率を低下させ、メールサーバの負荷を増大させる。ここでは、スパムメールのシャットアウトに成功した事例を紹介する。

» 2007年05月23日 14時07分 公開
[ITmedia]

 いまや電子メールが使えなければ、業務に支障が出るようになった。一方で、スパムメールの増大は、管理者にとって悩みの種となっている。アンチウイルスソフトにはスパムメール対策ツールが搭載されているが、スパムメールを検知する精度はそれほど高くない。また、全社員にツールを配備するとなると、その手間と費用も膨大なものになる。

 解決策の1つが、セキュリティアプライアンスの導入だ。機能を絞り込んでスパムメール対策に特化し、インターネットからの流入経路に配置できるものであれば、既存のネットワークトポロジーを変更しなくて済む。アプライアンス内でスパムメールを破棄するため、メールサーバの負荷も改善される。

 ここでは、ミラポイントジャパンが提供する高精度のスパム検知率を誇るアプライアンス「RazorGate」を導入し、1日1万通届いていたスパムメールを撲滅した事例を紹介する。

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