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» 2014年10月08日 08時00分 UPDATE

Enterprise IT Kaleidoscope:企業ユーザーの福音となるか? Windows 10のUI徹底検証 (1/4)

デスクトップ主体の企業ユーザーにとってWindows 8/8.1のユーザーインタフェース(UI)は、必ずしも評価の高いものではなかった。Windows 10ではUIの課題がどう解決されるのか。Technical Previewを徹底チェックする。

[山本雅史,ITmedia]

 10月1日(米国時間)に公開されたWindows 10だが、実際にテストしてみるとキーボード/マウスを使ったデスクトップPC、ノートPCでの使い勝手が向上している。Windows 8/8.1でタブレットなどのタッチインタフェースに振ったが、Windows 10ではキーボード/マウスを利用するデスクトップでの使い勝手が向上している。

 Windows 10のTechnical Previewは、Enterprise版のみが公開されている。さらに英語版、中国語版、ポルトガル版のみが公開されている。現状では日本語版は用意されていない。システム表示は英語だが、日本語の表示は可能になっている。また、日本語キーボードもサポートされている。

wten01.jpg Windows 10はキーボード/マウスを接続している場合は、ログオン後、デスクトップ画面が表示される。Windows 8/8.1のようにModernモードのスタート画面は表示されない。テクニカル プレビューのバージョン番号は6.4だ

デスクトップモードとModernモードの融合

 Windows 10では既存のデスクトップとModernの融合が行われている。UI面から見れば、Windows 8/8.1は、デスクトップUIとModern UIは分かれており、ユーザーがデスクトップUIからModernアプリを起動したり、Modern UIのスタート画面を表示する時には、画面表示が切り替わる。

wten02.jpg タスクバーには、Modernアプリのアイコンがピン留めされている
wten03.jpg WinodwsボタンをクリックするとWindows 7に存在したスタートメニューとWindows 8/8.1のスタート画面のライブタイルが表示される
wten04.jpg ライブタイルは横に広げていくことができる。
wten05.jpg ライブタイルの大きさは複数の大きさに変更することができる
wten06.jpg スタートメニューのユーザー名の右に電源ボタンが用意された。電源操作を行う場合、チャームの表示をしなくてもよくなった
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