NTTコミュニケーションズは4月4日より、iモード公式サイト上で中国情報サイト「Cafe China」をオープンし、あわせて日本と中国の携帯電話端末で中国語のメッセージが送受信できるサービス「メール通SMS」の提供を開始する。
「メール通SMS」は、Hellonaviメールトランスレーション機能とメール形式変換機能を用い、日本の携帯電話端末と中国国内の携帯電話端末間で、中国文によるメッセージのやり取りを可能とするサービス。EZweb、ボーダフォンライブ!では既に提供されており、今回のiモードでのサービス開始により、3キャリアに対応した。中国側の対応キャリアは中国移動および中国聯通。
「Cafe China」の月額利用料金は315円。ニュース、プチ中国語講座などの有料コンテンツと、ショートメッセージサービスの送信10回分が含まれている。7月31日までにiモードの同サービスに登録した場合は、キャンペーンとして期間中、月々さらに10通送信分がプレゼントされる。中国側は、日本の携帯電話向けに送信1通につき0.5元(約7円)。
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