自治体経営の最新動向がここにある――自治体ファイナルディシジョン
地方分権が進む中、自治体経営は「勝ち組」と「負け組」の差が徐々に明確になりつつある。最新の事例やデータをふまえ、「勝ち組」自治体の姿を明らかにする。
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「いかに教育の現場で活用できるITを導入するか」「導入されたITを教育の現場でいかに活用していくか」――この両方を重視したプロジェクトが東京都町田市の「学校ネットワーク整備事業」だ。この取り組みの全体像について、町田市学校教育部の田後毅氏に聞いた。
(2008/2/25)
選挙での投票率の低下が顕著になって久しい。こうした投票率の低下に歯止めをかけ、よりスピーディーに民意を反映するための救世主として、総務省では電子投票の導入を推進している。しかし、現実はお寒い状況が見て取れる。
(2007/12/18)
隣町との合併を機に、長年の停滞を一挙解消すべく、急速な情報化推進にかじを切りつつある和歌山県橋本市。外的環境は行政側で整えるが、運用は市民からのアイデアを生かすスタンスを取る同市の取り組みについて聞いた。
(2007/12/11)
徳島県上勝町は、ICT(情報コミュニケーション技術)を活用した地域の産業振興を、マイクロソフトとともに推進していくことを発表した。
(2007/10/12)
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東京都世田谷区はIT投資の適性診断に、比較する企業や評価指標を公開するスクウェイブのベンチマークモデルを採用。東京23区では初となる。
(2007/11/20)
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住みたくなる街はここにあった
地方自治体の実態把握とその戦略を読む
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