最近は、CD-R/RWやDVD-Rなどといった大容量メディアに保存してデータのやりとりを行うことが増えているが、小さいサイズであれば、3.5インチフロッピーディスク(以下、FD)を使う機会もあるかもしれない。しかし、最近のマシンではFDドライブが付いていても1基しか搭載されていない場合がほとんどで、FD間のコピーをする時は、一度ハードディスク内にコピーしてからFDに戻していることもあるはずだ。これでは時間がかかってしょうがない。Windowsには、FD間のコピーを行うための機能が用意されているので、FD間のコピーをする場合は、「ディスクのコピー」を使うようにしよう。
マイコンピュータなどでFDドライブを選択し、右クリックする。「ディスクのコピー」を選択しようCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.