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ネットランナー 2003年5月号 2003年4月16日(水)
特集1 過激の殿堂入りツール

まずは字幕情報ファイルを作成(2)

画面 3. Sub Station Alpha(SSA)は日本語の字幕情報を扱える。SSAをインストールして起動し、「Options」メニューの「Preferences」を選ぶ。「Display」タブの「Select grid font」ボタンを押し、「MS ゴシック」などの日本語フォントを選択、「文字セット」は「日本語」に。「サイズ」は「12」ポイント程度で

画面 4. 作成した字幕のテキストファイルを開く。「File」→「Open」を選び、ファイルの種類を「Plain text(*.txt)」にして開こう。次に動画のWAVEファイルを開く。まず「Timing」メニューの「Time From WAV File」をチェックする

画面 5. ウインドウ上部の「Open」ボタンを押してWAVEファイルを選択。波形の大きさは波形の左上にある「▼」で拡大、「▲」で縮小できる。上部の「Play」ボタンで再生もできる

画面 6. 字幕表示の開始・終了時間の入力は、行をクリックし、波形上で左クリックして開始点(黄色い線)を指定、右クリックで終了点(赤い線)を指定していく。指定したら「Grab Times」ボタンで指定完了だ。指定行が次に移動しているので、1つ前の行の音を再生する「Play Prev」ボタンを押し確認する。指定がすべて終わったら「File」メニューの「Save」で字幕情報ファイル(拡張子は「.ssa」)を保存する

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