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日本通信、SMSのキャリア間接続に対応
日本通信は、同社の音声通信付きサービス「talkingSIM」がSMSのキャリア間接続に対応したことを発表した。送信料も1通3.15円に値下げする。
日本通信は、7月13日からスタートしたSMS(ショートメッセージサービス)のキャリア間接続に対応したことを発表した。
SMSの相互接続に対応するのは、同社の音声通話が利用できる「talkingSIM U300」(SIMフリー スマートフォン用)、「talkingSIM プラチナサービス」(SIMフリーiPhone 3GS専用)、「talking b-microSIM プラチナサービス」(SIMフリーiPhone 4専用)の3製品。これらは、MVNOとしてNTTドコモのFOMA網を利用している。
合わせて送信料も改定され、1通5.25円から3.15円に値下げした。受信料はこれまで通り無料で、変更はない。
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