MS、売買情報交換のWindows Live Expoを終了

[ITmedia]

　米Microsoftは7月31日をもって、「Windows Live Expo」サービスを終了する。

　Live ExpoはCraigslistのように、売ります・買いますなどの情報をユーザーが自由に掲載できるクラシファイド広告サイト。2006年2月にβ公開され、インスタントメッセージング（IM）や電子メールと連動する機能もあった。

　Live Expoのサイトにアクセスすると、「Windows Live Expoは2008年7月31日に終了します」という告知が表示される。終了に向けた準備として、新規アカウントの作成や新規投稿、募集の延長、有料投稿へのアップグレードはできなくなっている。