ITmedia NEWS >
ネットの話題 >
「電脳コイル」がブラウザゲームに ゲームオンがライセンス獲得
» 2010年10月19日 16時50分 公開
[ITmedia]
(C)磯光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会ゲームオンは10月19日、アニメ「電脳コイル」の商品化許諾契約を徳間書店と結んだと発表した。ゲームオンは同作品のブラウザゲームを開発、日本と世界でサービス展開する。
電脳コイルは磯光雄監督が手がけたテレビアニメ作品。ゲームオンはブラウザゲーム化のグローバル独占ライセンスを獲得、「電脳コイル Online」（仮称）を自社制作コンテンツとして開発、サービス展開する計画。開発スケジュールや日本以外の運営サービス提供地域、正式有料サービス開始時期は未定としている。
同社は自社オリジナルコンテンツの獲得と海外展開を重要課題に掲げており、「銀河英雄伝説」のブラウザゲーム化でも徳間書店とライセンス契約している。
関連記事
これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露
NTTドコモが、市販メガネに装着できる小型HMD「AR Walker」をCEATECに参考出品している。利用者の視界をさえぎらずに情報提供ができ、行動支援型のARサービスに生かせるという。
セカイカメラがどんなトンチでできているのか、中の人に話してもらった
発表後4カ月もじらせてくれた、話題の拡張現実技術「セカイカメラ」。そのβ版が東京のファッション展示会で披露された。会場で開発会社である「頓知・」のトップ2人に話を聞いてきた。
「過激でないと革命は起こせない」――そして「電脳フィギュア ARis」は生まれた
画面の中のメイドさんをツンツンしたり、下からのぞいたり、服を脱がせたり――「電脳フィギュア ARis」の遊び方は単純で、ちょっと過激なお色気路線。「過激でないと革命は起こせないから」と発売元の社長は言う。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。