Windows Phone担当のベテラン幹部がMicrosoft退社へ
米MicrosoftでWindows Phoneの開発者プログラムを担当しているジェネラルマネジャー、チャーリー・キンデル氏が8月8日(現地時間)、自身の個人ブログでMicrosoftを退社することを明らかにした。9月2日付で同社を去り、新会社を立ち上げるという。
キンデル氏は現在、Windows Phone Application Platform & Developer Experienceのジェネラルマネジャーを務めており、Microsoftは同氏を「Windows Phoneシリーズの開発プラットフォームを支える中心的な思想家の1人」としている。1990年に同社に入ったキンデル氏は、Windows 95やInternet Eplorer(IE) 3、Windows Home Serverなどさまざまな製品にかかわり、2009年からWindows Phone担当になった。
Windows Phoneは初めての大型アップデート(コードネーム:Mango)を間近にひかえているが、このタイミングでの退社についてメールでインタビューした米ニュースメディアのGeekWireに対して同氏は「休暇をとったり子どもを授かるのと同じで、退社の“最高のタイミング”などというものはない。今年に入って徐々に退社の準備をしてきた」と答えている。
キンデル氏はMicrosoftの社員に宛てたメールで「会社を辞めたらMicrosoft製品の幾つかは使わなくなるかもしれないが、Windows Phoneは別だ。Windows PhoneはMicrosoftが作った最高の製品だ」と書いている。
新会社についての詳細はなく、同氏のLinkedInでの現在の肩書は「超秘密のステルス新興企業の創業者でCTO(最高技術責任者)」となっている。
Microsoftからの公式な発表はまだなく、同氏の後継については不明だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
2
GMO熊谷代表、涙の謝罪会見でも“熊谷節”さく裂──「31年間、もうけるという言葉は使ったことがない」
-
3
GMO熊谷代表、会見で改めて謝罪 SNS投稿巡り「配慮が欠けていた」
-
4
ロゴ画像用の公開領域に顧客ファイルも保存 GMO系シングルサインオン、4.5万人分漏えい
-
5
アットコスメ、会員約300万人分の情報漏えい 不正アクセスで
-
6
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
7
Apple、第4四半期として過去最高の増収増益 ターナスCEO初の決算「Siri AIはずっと望んでいたSiri」
-
8
渦中のGMO記者会見、責任の所在はどこに? 熊谷代表が語った“グループ内の力関係”
-
9
ニコニコレンタカー、免許証画像の事前登録を廃止 保存済み画像も全削除 サイバー攻撃の増加受け
-
10
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR