米Microsoftは、Windows Phoneアプリの累計ダウンロード数が20億本を突破したと発表した。これは、2010年リリースの「Windows Phone 7」時代からの累計だ。グラフから分かるように、Windows Phone 8になってから急上昇しており、10億本から20億本に達するのにはわずか半年──最初の10億本達成の5分の1の期間──しかかかっていない。
Strategy Analyticsによると、第2四半期に世界で出荷されたWindows Phone端末の出荷台数は890万台で、OS別シェアではこれまでで最も高い3.9%だった。
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