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» 2014年12月03日 10時00分 UPDATE

わたしの線画、かわいく塗って! リレー形式で1枚の絵に挑戦 「お絵描き女子会」やってみた (1/2)

それぞれのスタイルや個性がある絵師さん、あえて混ぜてみたらどうなる? 線画と色塗りを交換して1枚の絵を完成させる「お絵描き女子会」、液晶ペンタブレットを使ってやってみました。

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 世の中にはたくさんの素敵なイラストがあふれていますが、同じツールを使っていても、まったく同じものは絶対に生まれないのはそれぞれの絵師さんでそれぞれの制作スタイルがあるから。では、あえてそれを混ぜてみたらどうなるでしょう? 他人の未完成な絵にじっくりと向き合って、描き継ぐと……?

photo 描いて描いて塗ります!

 ――というわけで、今回の企画はワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズを使った「お絵描き女子会」です。せっかくの絵描き同士、おしゃべりの代わりに線を引いたり色を塗ったり、イラストでコミュニケーションしてもらいましょう。

リレー形式でお絵描き、お題は「冬と女の子」

 集まってもらったのは20代の女性5人。それぞれバックグラウンドや絵のタッチはさまざまですが、共通点は「描くのが好き!」ということ。今日はお絵描き女子会ということで、お茶やお菓子ではなく大小さまざまな液晶ペンタブレットを用意しました。

 今日5人にチャレンジしてもらうのは、線画を描き上げたところで隣の人と席を交代し、塗る作業をバトンタッチするリレー形式。企画を伝えると「えー、塗るの苦手なんで不安……」「人が描いたものを触らせてもらう機会なんてあんまりないから楽しみ!」とざわざわ。お題は「冬と女の子」に決定しました。

 さてさて、約2時間の「お絵描き女子会」、スタートです。

photo とりあえずじゃんけん

 今回用意した液晶ペンタブレットは「Cintiq 13HD」「Cintiq 22HD」「Cintiq 22HD touch」「Cintiq 24HD」「Cintiq 24HD touch」の5機種。液晶サイズが異なると随分印象が異なります。

photo みくるんさん

 誰よりも早く筆を運び始めたみくるんさんは、お仕事はイラストとは無関係、個人で創作活動をしています。「Cintiq 24HD」を前に「大きい画面気持ちいいです! いっぱい描ける!」と楽しそう。

 「普段は板型のペンタブレットを使ってるんですが、ペンを手にPC画面を見つめてるとどうしても作業っぽくなってしまって。直接画面に描くとそんなことないです。大きいスケッチブックを広げてる感じでテンション上がります!」(みくるんさん)

photo のんたんさん

 「今日はがっつり少女漫画絵にします」と話すのんたんさんは、書籍やムックの挿絵を中心に活躍するイラストレーター。依頼に合わせて描くことが多いのもあって、いくつもの画風を描き分けているそうです。「随分前の安いペンタブレットを何年も使ってるのでそろそろ買い換えたくて……」という声に応えて、購入を検討しているという「Cintiq 13HD」を使ってもらいました。

photo kimixさん

 同じく「Cintiq 13HD」を使うkimixさんのこだわりはブラシの質感、ということで使い慣れているお気に入りのブラシの値を入力します。「画面に直接描くので、デジタルに描き直してるというよりノートに写してるみたいですね」と、スケッチブック上のラフやスケッチを見ながら、ロゴや英字を下書きなしで描いていきます。

“アナログと変わらない”気持ちよさ、本体機能も充実

photo Womiさん

 普段はアナログで描いた線画を取り込んで作業することが多いというWomiさんは液晶ペンタブレットを使うのは初めてとのこと。ペンや線の感覚を確かめながら数分ほど試行錯誤していましたが、「すぐ慣れました、少しカスタマイズするとほとんどアナログと変わらない感覚で描けますね」。狙った通りの線を気持ちよく引けるペンの感度のよさに感心していました。

photo 指で拡大するとこんな感じ

 Womiさんの使う「Cintiq 22HD touch」はその名の通り、タッチパネル機能を搭載。指で拡大・縮小ができるなど、スマートフォンやタブレットのように直感的に作業できます。

photo 矢島光さん

 参加してもらった中で唯一、日常的に液晶ペンタブレットを使用していたのが新人漫画家の矢島光さん。普段は「Cintiq 13HD」の小さめサイズなので、今回は一番大きな「Cintiq 24HD touch」に挑戦してもらいました。「広いので拡大しないで全体のバランスを見ながら描ける! 凝った構図を描く時は特に役に立ちそう」と興奮気味です。

 「太もものラインにこだわりたい」と話しながら線を重ねていく矢島さん、ふと「……PCに手が届かない」とぽつり。確かに画面が大きいとPCと距離が生まれてしまうので細かい操作がしにくいのは面倒かも、と思ったところでワコムの方から「ショートカットできるボタン、ありますよ」の声が。

photo こんなに苦労してたのが
photo ここのボタンでOKに

 Cintiqには本体端にボタンがあり、「取り消し」「やり直し」「ブラシサイズ」「マッピング画面の切り替え」などよく使うコマンドをカスタマイズして登録できます。22HD/24HDシリーズは拡大・縮小が可能なホイールボタンなどもついています。

 早速みなさんに伝えると「えっ何これ超便利!」「うわー早く知りたかった! 一生懸命PCに手伸ばしてました!」と続々と反応が。デジタルペンの性能の高さはもちろん、本体自体の機能が多いのも液晶タブレットのメリットです。

photo インフォメーションボタンを押すと今設定されているショートカットが分かります

 「ファンクションキーを使いこなすのがきっと一番のポイントですね。自分のスタイルに合わせて快適にできるようカスタマイズしたら、もっともっと描くのが速くなりそう」(矢島さん)

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photo だんだんできあがってきた!
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提供:株式会社ワコム
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2014年12月31日

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