スタンプクリエイターズ・ファイル
「墨侍」、ここに見参! 硬派でクールな武士語が踊る筆文字和風スタンプ
元々LINEでスタンプをよく使っていたので、クリエイターズスタンプが始まるという告知を見てすぐに作ろうと決めました。自分の作ったスタンプを自分自身で使える喜びと、自分の知らないところで世界中の人に使ってもらえる可能性があるという二重の喜びがあると思ったからです。
最初のコンセプトは、「筆文字」スタンプでした。書道を習ったことはないのですが、趣味で筆文字を書くことが好きだったので、いわゆる「筆文字アート」を意識して40種類のスタンプを完成させました。ところが、いざクリエイターズスタンプの登録が開始されてびっくり、注意事項の中には文字だけのスタンプはNGと記載が……。そこから慌ててコンセプトに軌道修正をかけました。
「筆文字」というテイスト自体は曲げたくなかったのと、筆で侍のイラストも描いたら面白いかなと思い立ったのが「墨侍」の誕生のきっかけです。制作は基本的に紙と筆。実際に墨を使って描いたイラストと筆文字をスキャンしています。
クリエイターズスタンプが始まる前、LINEスタンプの多くは「かわいい系」「おもしろ系」がほとんどで、「かっこいい系」のスタンプ、ましてや「武士語」を使ったスタンプは見たことがなかったので、他にはないクールでかっこいいものを目指しました。これぞ武士道というスタンプ作りを心掛けつつ、遊び心もところどころ取り入れています。
販売後、予想以上の反響に驚きました。ここまで多くの方々に買っていただけるとは正直思っていなかったので、「墨侍」という子どもが意思を持って自ら頑張ってくれているような不思議な感覚を覚えています。朝起きて販売数を確認していると、この子が寝ている間にも頑張ってくれたんだな……という気持ちになります。
これまでに英語版も含めてシリーズ第4弾まで販売しています。「墨侍 其の参」に入っている笑い声は「ふっふっふっ」から始まり「かっかっかっ」、「ぎゃっはっはっ」、最後に「げほっげほっ」までつなげて使用してもらうのがオススメです。約束の予定が決まり楽しみな時、笑いが止まらない時などにどうぞ。
筆文字と和テイストを活かした妖怪のスタンプや仏像のスタンプを現在審査待ち中、制作中です。別シリーズとして先日販売開始した「モザイ区の住民」も好評だったので、こちらも第2弾を作ろうか思案中です。
お気に入りはコレ!
「見参」! 馬の躍動感と筆文字のバランスが特に武士っぽさが出ているかなと。
「見参」という言葉の響きもいいですよね。待ち合わせ場所に到着した際などに使うと、自分でもちょっとテンションが上がります(笑)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
スタンプクリエイターズ・ファイル
個性の光るLINEクリエイターズスタンプを隔週で紹介。あなたのお気に入りを見つけてください。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「お前たちのクラウドはわれわれのもの」 IDCFクラウドの管理画面に出た攻撃者のメッセージ 内容に運営元は
-
2
履歴書100通に1通「AIだけが読める文字」 20万件調査でわかった“就活ハック”の手口 米研究
-
3
山中で遭難の16歳少年、登山計画に生成AI「Claude」利用 救助隊は「ルートの妄信」警鐘
-
4
JR東日本、「えきねっと」「ビューカード」などで漏えいか メルアドなど最大609万件 IDCFへの不正アクセスで【追記あり】
-
5
SBI証券、Google・Appleパスキー乗っ取り被害「確認されていない」 注意喚起は他社事案
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
金融庁、本人確認の「ICチップ一本化」へ早期移行を要請 免許証画像の漏えい相次ぎ
-
8
「コミューン」不正アクセスでLINEヤフー、Sansan、パナソニックでも会員情報漏えいの可能性
-
9
米国防総省にも不正アクセス 個人情報300万人分が平文で漏えいか……発覚までに9カ月
-
10
ChatGPT、無料版を含む全ユーザーに「GPT-6」 回答内に“操作できる画面”を生成する「Intelligent UI」搭載
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR