PayPal、eBayから分社後にNASDAQに再上場へ ティッカー「PYPL」復活
米eBay傘下のオンライン決済企業PayPalは5月14日(現地時間)、eBayからの独立を第3四半期(7~9月)に実施し、NASDAQ市場に再上場すると発表した。
ティッカーシンボルはeBayに買収されるまで使っていた「PYPL」を復活させる。同社の社長で独立後はCEOも兼任する予定のダン・シュルマン氏は発表文で「PYPLというシンボルは、17年前のPayPal立ち上げ精神へのわれわれの絶えざるコミットメントを象徴する」と語った。
PayPalは、VCのピーター・シエル氏や現Tesla MotorsのCEO、イーロン・マスク氏など、後に“PayPal Mafia”と呼ばれる起業家らが2000年に創業した(eBayに買収された後、創業者らは同社を離れた)オンライン決済の草分け的存在だが、米Squareや昨年10月に米Appleが立ち上げた「Apple Pay」などとの激しい競争にさらされている。現在の顧客数は約200カ国の1億6500万人。
eBayはPayPal分離の理由を産業構造の変化により、両社にとって独立することが事業戦略的にも他社との競合的にも有利になったためと説明している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR