メッセンジャー&通話アプリ「LINE」iOS版のアイコンが4月15日に変わった。背景が緑一色から、緑の葉っぱに水滴が描かれたものに変更。水滴の描写がリアルなため、「スマートフォンに水をこぼしたかと思って拭こうとしてしまった」と告白するユーザーが続出している。
アイコンデザインの変更は、WWF(世界自然保護基金)と連携し、自然環境保護への関心を高めようというAppleの企画「Apps for Earthキャンペーン」の一環。4月22日の「アースデイ」に合わせ、期間限定でデザインを変えたという。
限定のスタンプセットも24日まで販売。売り上げはすべてWWFに寄付する。
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