　キューブ型の筐体が斜めに設置されているのが特徴だ。米NVIDIAのグラフィックスカード「GeForce GTX 1080」2枚あるいは米AMDの「Radeon R9 Fury X」2枚までの拡張が可能。プロセッサは米Intelの第6世代Core i5／i7。スペックはVR Readyになっている。

GTX 1080を2枚挿せる

　45度に傾いた形になっているのは、床置きにした本体の内部やポートにアクセスしやすくするためという。熱対策として内部を3室に分け、各室を空冷する構造になっている。さらに120ミリの水冷ラジエータもサポートする。

斜め置きには理由がある

　同社は5月にもOMENブランドのゲームPCを発表している。

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