「名字が中村そう」「サウナ好きそう」──AI生成した架空の人物に偏見をぶつける企画展 クラファン開始
生成AIで作成した架空の人物写真に「名字が中村っぽそう」「学生時代は吹奏楽部っぽそう」などの“偏見”をぶつける──京都大学出身者などからなるボードゲーム制作チーム・ゲーム工房カコムタクが、こんな企画展を3月6日から16日にかけて吉祥寺で開催する。
イベント会場には、生成AIで作成した存在しない人物の顔写真を展示。来場者はその人物の趣味などを勝手に想像し、ふせんに書いて貼り付けられる。複数の顔写真から「名字が小川で、趣味がサウナ」などのプロフィールに当てはまりそうな人を選ぶブースもあり、他の来場者がどの写真に投票したかも確認できる。入場料は無料。
1月7日には、イベントの運営費などを募るクラウドファンディングも開始した。クラウドファンディングの目標額は30万円。支援者には、イベントのへの先行入場権などをリターンとして提供する。
企画展は、ゲーム工房カコムタクが制作したボードゲーム「偏見プロフィール」のプロモーションを目的としたもの。偏見プロフィールは展示と同様、生成AIで作った架空の顔写真に対してぶつけられた偏見がどんなものか当てるゲーム。2023年の発売以降、1万個以上を売り上げているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
よく見られているカテゴリー
アクセスランキング
-
1
GPT-5.5は最高性能ではないのに、なぜエンジニアが熱狂? カギは“最後まで自走する力”
-
2
Google、“動画版Nano Banana”こと「Gemini Omni」公開 会話で映像を生成・編集
-
3
Appleが5年がかりで開発したセキュリティ対策を5日で突破 「Mythos」が見せつけた脆弱性攻撃の威力
-
4
日立、Anthropicと提携 グループ29万人に「Claude」などAI導入 社会インフラ分野にも展開へ
-
5
生成AIで3Dモデルを自動作成 専門スキル不要でテキストや画像から3D化
-
6
【やさしいデータ分析】ベイズ統計入門 ~ 古典的な統計との違いと使い分け
-
7
「最新のAI創薬ラボ」なのに会議室みたい!? 製薬大手がラブコール送る“異色のAI企業”による新拠点とは
-
8
みずほFGが実現 2週間かかるAIエージェント開発を最短数日にする仕組みとは?
-
9
キオクシア社長「記録的な増収増益」 3カ月の売上収益1兆円、純利益は2990%増 好決算の背景は
-
10
アクセンチュアらが「エージェント型工場」を開発 製造現場の計画外停止の削減図る
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR