Google検索/Googleマップ上で表示される店舗情報を店主が管理できる「Googleビジネスプロフィール」に、飲食店店主がメニュー画像をアップロードするだけで、AIが画像からテキストを読み取り、メニューとして公開できる機能などが追加された。
店主は手元にあるメニューを撮影し、PDFとしてアップロードするだけで、AIが画像から自動でテキストを抽出。店主はテキストを確認し、ワンクリックでメニューページに公開できる。
電子マネーやクレジットカードなど、飲食店が対応している決済サービスのロゴ表示もスタートした。
クーポン情報をビジネスプロフィール上に表示する機能もリリース。スマートフォンで店舗をGoogle検索した際、楽天ぐるなび、ヒトサラ、食べログの予約サイト上で公開しているクーポンを表示。クーポンをクリックすると、各予約サイトのクーポンページに移動する。
生成AI搭載ロボ、アキバ新施設で“接客要員”に RAGで回答精度を向上
これがAIと人間が共存する未来? 実用的なAIアシスタントを目指す「Project Astra」 Googleが新たなデモ動画公開
AIがWeb操作してくれるOpenAI「Operator」、日本で解禁 飲食店やホテルの予約などもAIにおまかせCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.