米Anthropicは3月2日(現地時間)、昨年10月に「Claude」の有料プランで提供を開始した「メモリー」(過去のやり取りからユーザーの好みや特定の指示を「長期記憶」として保持する)機能を、無料プランでも利用可能にした。さらに、米OpenAIの「ChatGPT」や米Googleの「Gemini」のような他のAIチャットボットからClaudeへの移行を容易にするプロンプトとツールを発表した。
他のAIが収集したユーザーのコンテキストや履歴などのデータをコピーできる。メモリーを利用するには、Claudeの[設定]→[機能]で「チャット履歴からメモリーを生成」を有効にする。他のAIプロバイダーからメモリをインポートするには、「インポートを開始」をクリックし、表示されるプロンプトをコピーし、エクスポート元のAIにプロンプトとしてペーストする。
エクスポート元から出力されたテキストを入力枠にペーストし、「記憶に追加」をクリックすれば完了だ。
米国では、Anthropicが米国防総省(DoW)からのセーフガード撤廃要求を拒否した後、同社への支持が高まり、App Storeでの無料アプリのランキングでClaudeがChatGPTを抜いてトップに立った。
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ChatGPTがチャット履歴を自動的に記憶して回答に反映させる新しいメモリ機能、有料プランで提供開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.