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Google Workspace、生成AIアシスタント機能が日本語に対応 GmailやGoogle ドライブ内の資料要約などが可能に

Google日本法人は、Google Workspace内の生成AIアシスタント「Gemini for Google Workspace」のサイドパネル機能が日本語を含む7言語に対応したと発表した。

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 Google日本法人は10月17日、Google Workspace内の生成AIアシスタント「Gemini for Google Workspace」のサイドパネル機能が日本語を含む7言語に対応したと発表した。α版として提供され、Gemini Business、Gemini Enterprise、Gemini Education、Gemini Education Premiumアドオンのユーザーが利用可能。 GmailやGoogle ドライブなどで利用でき、資料の要約などができるという。


Google Workspace、生成AIアシスタント機能が日本語に対応(画像はブログより引用

 Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Gmail、Google ドライブのサイドパネルで、米Googleの開発する大規模言語モデル(LLM)「Gemini」のアシスタント機能が使えるようになる。これにより、アプリやタブを切り替えることなく、メールや資料などの要約、分析、コンテンツの生成ができるとしている。

 今回対応したのは、日本語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語。

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