検知状況や対策状況についてまとめた。
みずほ銀とみずほ信託銀が「Salesforce Financial Services Cloud」を導入。クラウド型の顧客関係管理(CRM)/営業支援(SFA)ツールで、みずほFGは今後、顧客情報などをグループ全体で一元管理し、営業力の強化を目指すという。
日本オラクルが、創業103年の老舗メーカー・岡部に「Oracle CX Service」を提供。岡部は構造機材、土木製品、バッテリー端子など多様な製品を取り扱っており、社員からの技術的な問い合わせが多かった。クラウド活用によって業務効率化を図る。
近鉄百貨店が、クラウド型管理会計システムを導入。予実管理に要する時間を短縮し、店舗運営を効率化する狙い。採用したシステムは米Oracleの「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」(PBCS)。
パン店を運営する神戸屋が、クラウド型のコンタクトセンターシステムを導入。使用する製品は、東芝デジタルソリューションズの「T-SQUARE/CT FC Edition」。問い合わせ内容に特定の言葉が含まれていた場合、関係者にアラートを通知する機能などを持つ。
米Red Hatの経営陣が、都内で方針説明会を開催。「IBMに買収されたが、これからも独立した立場だ」とブレない姿勢を示した。今後も「オープン・ハイブリッドクラウド戦略」に注力する方針だ。
脅威に負けない我が社のセキュリティ強化大作戦:
セキュリティ対策の主流になった多層防御は、巧妙化や隠蔽化が進むサイバー攻撃を検知するポイントを増やして怪しい動きを見つけ、重要な情報の盗み出しを阻止するという考え方です。それでも攻撃側は潤沢な資金を背景に高度化を進めるため、今回は守る側が手にしつつある次の手段のSIEMやインテリジェンスについて解説します。
脅威に負けない我が社のセキュリティ強化大作戦:
無尽蔵に増え続けるウイルスに、「もはや対策ソフトが通用しない」とも言われます。しかし、ウイルス対策ソフトはその状況に甘んじてはいません。これからの対策でも根幹を担う“アンチウイルスのいま”をひも解きます。
セキュリティ事故の被害を回避するインシデントレスポンス:
セキュリティ上の重大事故や障害での対応とはどのようなものでしょうか。自動車事故における対応の流れを例に解説します。
キューブ型PC本体と、17インチ液晶ディスプレイ付きで9万4290円。PCパーツショップによる完成版PCとしてラインアップされる、クレバリー「Cube-A 17インチ液晶セットモデル」を試用した。
TV番組をHDDに録画し、編集した映像をDVDに記録できるDVDレコーダー。しかし、まだまだ値段も高いし、いろいろな機種があって、購入に踏み切れない人も多いはず。そこで、PCの周辺機器でDVDレコーダー機能を装備してしまおう?! 家電と違ってアップグレードが可能なのでメリット大だ。
DVDドライブでできることはいろいろある。大きいデータのバックアップや受け渡しのほか、DVDプレーヤーで見られるデータを作ることも可能だ。今回は基本編として、できることのおさらいと、セッティングについて解説する。
レビュー
タブレットPCに最適化されたグラフィックソフト「Alias SketchBook Pro 日本語版」が発売された。ペン操作を前提にしたクリエイター/ビジネス向けソフトとして工夫された、特徴のあるインタフェースと操作感を試してみた。