開発陣に聞く「i:VIRT M」:
シチズン時計が発売したBluetooth腕時計「i:VIRT M」は、ソフトバンクのシャープ端末と連携し、腕時計で着信やメールの一部が確認できるほか、着信を保留/切断したり、マナーモードの設定を変えたりする機能を持つ。この一風変わった腕時計が生まれた背景を聞いた。
PHSの国際普及団体PHS MoU Groupは12月13日、「XGP」こと次世代PHSの実現に取り組む企業らが参加する「NWG & PWG-SWG4 Meeting」を岩手県花巻市で開催した。
専用PDAを使った音声ガイドサービスなどを提供している国立科学博物館で、展示物の解説をHTMLファイルで提供し、PSPで表示させる実験を行っている。
安全のために、子供に携帯を持たせる親が増え、携帯の安全教室なども開催されている。携帯ショップ、PTA、地元企業が一体で取り組む「持たせるケータイ!安心説明会」の模様を取材した。
携帯+腕時計の未来を探る(4):
コンセプトと製品の“でき”はよいが、ビジネスとしては成り立たない──。これが腕時計型デバイスの多くが抱えてきたジレンマだ。腕時計型端末が市場に受け入れられるための打開策はあるのか。
携帯+腕時計の未来を探る(3):
カメラ、MP3プレーヤーなど、腕時計型デバイスの開発で実績があるカシオ計算機は、携帯電話との連携製品について、どんな考えを持っているのか。
携帯+腕時計の未来を探る(2):
シチズン「i:VIRT」に注目が集まるが、かつて腕時計型PHS「WRISTOMO」を誕生させたセイコーインスツルもBT Watchに着目し、受信メールの表示も可能な試作機を作成した。同社は「BT Watch」をどのように考え、どのような製品を投入するのだろうか。
携帯+腕時計の未来を探る(1):
「携帯のせいで、時計が売れなくなった」と、嘆いていたのも今は昔。時計メーカーが、携帯電話との連携の道を模索し始めている。シチズン時計はそれを体現する製品「i:VIRT」を世に送り出した。
富士通フォーラム2006で紹介されていた、カメラ付き携帯で撮影した写真から文字を認識する「モバイル文字認識」という技術。気になったので詳しく調べてみた。
W-ZERO3はPDAとは違うのか?:
コンシューマー市場で人気を博した「W-ZERO3」をビジネスシーンに導入しようという動きが起こりつつある。W-ZERO3に対応するビジネスソリューションを紹介するセミナー「Windows Mobileビジネス活用講座」の様子を紹介しよう。
富士通フォーラム2006:
富士通は、セミナー「携帯電話で『現場』のワークスタイルを変革!」の中で、携帯電話紛失盗難時のセキュリティ対策である「セキュア電話帳」を紹介した。
富士通フォーラム2006:
富士通は、富士通フォーラム2006のセミナーでWiMAXへの取り組みは最新技術動向を紹介した。すでに自社製のチップを開発し、基地局への搭載を始めている。
PCケースの素材に植物性プラスチックを採用するなど、植物由来の素材開発に注力する富士通。携帯のボディに使うための課題として挙げたのは、カラーリングだ。
ビジネスシヨウTOKYO IT&C/アドバンストオフィス2006:
韓国のTinnosは、日本市場にオールインワン型PDA「Blufin」を投入する計画だという。ビジネスショウTOKYOで実機の展示を行っている。
ワイヤレス・テクノロジー・パーク2006:
ドコモは、CEATEC JAPAN 2005に出展して注目を集めた“指輪型”ハンドセットを出展。製品化に向けた課題を聞いた。
ワイヤレス・テクノロジー・パーク2006:
パシフィコ横浜で開幕した「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2006」のKDDIブースでは、4G時代を見据えた各種研究の成果が披露された。
第4世代移動通信システムワークショップ:
総務省主催の「第4世代移動通信システムワークショップ」で、携帯キャリア3社がそれぞれの次世代通信網戦略について話した。
第19回PHS MoU Group総会では、中国市場における高度化PHSともいうべき「Turbo PHS」も発表された。ネットワークのパフォーマンスを大きく改善するというTurbo PHSの概略を紹介する。
PHSのシングルチップ化を進めるMicro Linear、病院向けPHSを販売しているNECインフロンティア。PHS MoU Group総会のプレゼンに、PHSを支えるベンダーたちが登場した。
PHS MoU Group総会では、撤退が続く国内PHS市場で、ウィルコムが携帯3キャリアに互して戦っていることがアピールされた。W-SIMの今後についても構想が披露された。
PHS MoU Group総会で話された中国の通信事情からは、国産3GシステムTD-SCDMAの導入を前に、PHSの立ち位置を含め、業界再編もあり得る状況が見えてくる。
PHSの国際普及促進団体PHS MoU Groupの第19回総会が福岡で開催された。次世代PHSについての議論や、中国やその他の地域での普及報告が中心となった。
教科書やノート、筆記用具の代わりに携帯電話──。そんな子供向けの学習プログラムが開発された。親子が一緒に取り組む「光」を使った科学実験。それを携帯がサポートする。
物流や食品トレーサビリティの代名詞になりつつある、無線ICタグの技術を一般に広く普及させるため、観光客の多い町でガイド役を果たすユビキタス場所情報システムが構築された。
USBメモリを使ってPCのデスクトップ環境をほかのPC上で再現可能なソフトウェア「Migo」が、日本市場向けに発表された。
モバイル社会シンポジウム2005:
ドコモが設置した、“携帯電話と光と影”を研究する「モバイル社会研究所」。そのシンポジウムが開催され、5グループの研究成果が発表された。
ストラップを引くと防犯ブザーが作動。同時に親に子供の異常を通話してくれる。「ぴぴっとコール」搭載の最新「ぴぴっとフォン」は、子供のケータイデビューにお勧めだ。
無線LANの高速化技術の1つ、それがSuperAGだ。
インターネット電話用技術として、セットで登場する「SIP」。今回はSIPの役割と、関連情報を紹介する。
PCのキーボードとして一般的なQWERTY配列。携帯電話でもQWERTYキーボードを備えたものも増えてきている。
災害時の安否確認が行える伝言板サービスは、毎月1日に体験サービスを利用できる。
固定と携帯の融合が叫ばれる中、企業内の“固定”電話の中枢を成すのがPBXだ。
アドレス帳などの検索において、採用例が増えつつあるのが「インクリメンタルサーチ」だ。
携帯電話網上で、IPおよびSIP技術を取り入れたマルチメディアサービス実現のための技術がIMSだ。プッシュトゥートークにも対応する。
松下が開発したイメージセンサー「νMicovicon」は、CMOSやCCDといった区分けに収まらない撮像素子になりそうだ。
無線LAN規格の1つ、IEEE802.11jについて解説する。
「AQUOS」の技術を生かした液晶がモバイル機器向けに登場。
世界で異なるデジタル放送規格。携帯電話向けのデジタル放送規格もそれぞれ異なる。
auの着うたフルに採用されたコーデックaacPlusは、AACの半分のファイルサイズで同等の音質だという。
ポータブル機器とWindowsを簡単に接続できる仕様「MTP」を解説する。
ポートメッセなごやで開催された「ITS世界会議 愛知・名古屋2004」。車と無線通信の連携がもたらすサービスを体験できる、テクニカル体験ツアーに参加した。
ネットオークションなどで売られている「白ロム」端末。これが何を差しているのかを解説する。
SDカードに非接触通信可能なICチップを内蔵。MOPASS準拠の“SDカード上位規格”が登場。