CESAは、ゲーム関連書籍やアニメ、キャラクターグッズなど周辺需要を含めたゲームソフト産業の日本国内の経済波及効果は約1兆円と報告した。
光熱費の高騰で頭を悩ます企業が施設を省エネ化するための手助けをするベンチャー企業、ウッドノート。自社製の人工知能を用いた細かなデータ分析や徹底した現場調査から、施設の無駄を見抜き、改善策を提示していくのだ。
ネット専業で営業ウーマンの人件費を削減し、そのぶん商品を安くする――初の独立系ネット生命保険・ライフネット生命は、創業者2人の“恋のような”出会いから始まった。
「お帰りなさいませ、お嬢様」――メイドさんは定番フレーズで記者を迎える。メイド服に身を包んだ長身の美人たち。だがよく見ると、みな男性だ。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントが5月にオープンした「がる★パラ!」。この中の企画「腐女子カフェ」では、BL系の書籍で有名なリブレ出版と共同で運営を開始し、「腐女子の腐女子による腐女子のためのサイト」が着々と出来上がりつつあるようだ。そこで、ガンホーとリブレ出版の担当者に「がる★パラ!」と「腐女子カフェ」について聞いてみた。
ベンチャー経営者をインタビューし、リアルな失敗談を集めたデーターベースを経産省が公開し、注目を集めている。失敗の理由からその後の経緯まで、1件1件足を運んで取材。マニュアル通りの成功例からそれた時、どう対処すればいいのか――経営者が本当に知りたいことが伝わるように工夫した。
「ヘブン顔」で噂の乙女ゲー「DUEL LOVE」のプロデューサーが、なぜか制服コスプレで登場。ゲームの開発裏話や反響、今後の展開を聞いた。
男子高校生の裸をこすり、恍惚とした「ヘブン顔」を拝む――そんなミニゲームが話題の「DUEL LOVE」を、最近高校生に萌えて仕方ない記者がプレイした。ぶっちゃけ、かなり萌える。
吉本興業は、「Yahoo!動画」上でお笑い動画配信サービスを始める。CS放送は終了し、ネットにリソースを集中。大御所・新人問わず出演させる予定だ。
『キン肉マン』のコミック連載29周年にして復活したキンケシ。「僕が担当でなければキンケシは復活しなかった」というバンダイの開発担当者に、復刻版への思いなどを聞いた。
裸の男子の汗を、タッチペンで優しくふき取ったり、シャワーを浴びる男子に息をふきかけ、湯気を飛ばしたり――バンダイナムコゲームスが、同社初の「オリジナル乙女ゲー」を投入する。
セガサミーが国内店の大量閉鎖を発表するなど、ゲームセンターが苦境にあえぐが、今年のAOUは「5年に1度の当たり年」。ストリートファイター新作やスクエニの大作など大型タイトルがひしめき、ゲーセン復活の兆しを感じさせた。
「結婚したい、でも、出会いがない……」――そんな悩みを抱えるIT戦士にとって、「結婚サイト」は福音となるだろうか。バレンタインデーを前に、出会える結婚サイトの選び方や運営の内部事情を探った。
松下は「パナソニック」へ社名変更し、グローバル化を宣言した。3Q決算は国内売上高が減る一方で海外は大きく伸び、中身の「日本離れ」も進みつつある。
昨年3月にPS3向けに発売された「ガンダム無双」が、PS2に移植される。新世代機向けソフトが旧世代機に移植されるのはきわめて異例。その理由は――
緊急座談会:
「腐女子」とはいったい、どんな人たちなのだろうか――そんな疑問を解消すべく、腐女子5人に集まってもらい、緊急座談会を敢行した。なぜ腐女子になったのか、ボーイズラブ(男性同士の恋愛)のどこに萌えるのか、腐女子に彼氏はいるのか、男性オタクをどう思うか――腐女子の本音を2時間半、語ってもらった。
女子中高生に人気の「プロフ」サービス。「なぜ流行ったか分からない」と最大手の楽天も戸惑いを隠さない。「プロフ」のビジネスモデルとは一体、どのようなものだろうか。