生物農薬もネット通販で購入可能:
ロックダウンで、園芸用土の売れ行きが増加したのはドイツも同様だ。今回はてんとう虫を例に、ドイツでの生物農薬事情をお伝えする。しかし例え農薬としてであっても、在来でない生物を持ち込むことは、生態系の破壊に繋がりかねない点を忘れてはならない。
大林作品のみならず、映画やアニメのロケ地として知られる尾道。しかし、その現状はバラ色ではない。
建築/土木のみならず、ジュエリー/服飾デザインも革新するソフトウェア、RhinocerosとそのプラグインGrasshopperとは何か。
ドイツにおける接触確認アプリの使用感をレポートしてもらったミュージシャンが、実際に通知を受け取ったという。
ドイツ・ベルリンで話題の一つが、新しい銀行であるチャレンジャーバンクだ。注目すべきは、わずか10分で口座が開設できてしまうことにある。競合も出てきている中、そのビジネスモデルにも迫る。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ブライアン・イーノ、タンジェリン・ドリームなどと深い交流を持つ伝説的ミュージシャンがコロナ禍で動いた。
ドイツ・ベルリンでミュージシャンとソフトウェアエンジニアを兼業している筆者が、ブロックチェーンを始めてみた。
日本ではまだ公開されていない接触確認アプリ。同様にGoogleとAppleによるAPIを使ったドイツのアプリをいち早く試してみたレポート。
ITmediaの記事公開システムを最初に構築したエンジニアによる回想。
5月初旬にロックダウンが緩和されたドイツでは、州によって学校が再開。ロックダウン中の学校閉鎖は、思春期の多感な少女にどう映ったのか? 同時に学校閉鎖中の学習方法などを、ベルリンで5月20日から再び通学を始めた女学生・カルロッタさんに聞いた。
5月初旬からロックダウン緩和を行っているドイツ。文化芸術の街、ベルリンにあるスーパーマーケットの店頭では、ミュージシャンのライブ演奏が開始された。ライブ演奏開始とロックダウン緩和の関連、買い物客のライブへの反応などをレポートする。
ベルリン在住のミュージシャンが実践レポートする、ネット活用サバイバル術。
迅速なシステム構築の裏側に迫る:
コロナ危機に対して、ドイツ・ベルリンでは、助成金支給のシステムを2日で開設し、オンラインで申し込むと即座に5000ユーロが振り込まれるという、素早い対応を取った。この仕組みの裏側はどうなっているのか? ベルリンで給付を担当したInvestitionsbank Berlin(以下IBB)へインタビューした。
欧州の電力市場の仕組み:
新型コロナによる経済停滞の影響により、原油先物価格が史上初のマイナス価格となったニュースが反響を呼んでいる。しかし、欧州では既に2008年から、電力の先物取引においてマイナス価格の制度が導入されている。実際、電力の先物取引での値段がマイナスとなることは、ごく当たり前のことだといわれている。
2日でシステム用意、即座に5千ユーロ助成金振り込み:
3月末から日本よりはるかに厳しいロックダウン環境下にあるドイツ、ベルリン。ベルリン在住の筆者が、フリーランサーへの素早い助成金支給や、テレワークを業務の根本に据えるドイツのスタートアップの職環境について、現状を解説する。