ナカバヤシ、ダストボックスに自治体用ごみ袋を利用できるシュレッダー

ナカバヤシは、裁断屑をためるダストボックスに自治体用ごみ袋を利用できる「オフィスシュレッダ SR-206CEG」を10月中旬に発売する。

» 2006年10月10日 18時08分 公開
[吉田有子,ITmedia]

 ナカバヤシは、裁断屑をためるダストボックスに自治体用ごみ袋を利用できる「オフィスシュレッダ SR-206CEG」を31万2900円で10月中旬に発売する。利用できるごみ袋は70リットルと45リットルの2種。

 SR-206CEGは紙専用タイプのシュレッダー。投入口のサイズはA3サイズが入る3.5×320ミリメートルで、紙片を約2×18ミリに裁断できる。ダストボックスを出し入れする際の裁断紙片の飛散を、切り屑飛散防止ガードにより最小限に押さえたという。また、省エネモードで待機電力をゼロにできる。

ナカバヤシの「オフィスシュレッダ SR-206CEG」

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