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» 2006年12月08日 20時44分 公開

外出先で自分のPCを再現するソフト、アバンクエストBBから

「ファイナルUSBで私のパソコン2007」は、USBメモリ1本で外出先のPCに自分のPCを再現できる。メールソフト・ブラウザの環境と任意のファイル・フォルダを持ち運び、利用後は痕跡の消去が可能だ。

[吉田有子,ITmedia]

 アバンクエストBBは、USBメモリ1本で外出先のPCに自分のPCを再現できるソフトウェア「ファイナルUSBで私のパソコン2007」を12月8日に販売する。対応OSはWindows XP SP2/Server 2003/2000 SP2以上だが、Windows Vistaにも2006年中に対応する予定。価格は通常版が5229円、512MBのUSBメモリが付属するタイプが6615円。


 「ファイナルUSBで私のパソコン2007」を使うと、デスクトップ、マイドキュメント、ユーザーが指定したファイルやフォルダ、メールソフトの各種情報(メール受信・発信、アカウント情報、フォルダ情報、予定表情報、連絡先情報など)、ブラウザの情報(お気に入り、履歴、クッキー)を外出先のPCで再現できる。また、メールソフトやブラウザを利用する際のデータはUSBメモリ内に保存するため、利用したPCには痕跡を残さない。

ブラウザの設定
メールソフトの設定

 1つのUSBメモリにPC4台分の情報が登録可能。持ち歩いた先で変更したデータを自動で同期する機能、AES128bit方式で保存したデータを暗号化する機能もある。

 ただし、サポートするメールソフトとブラウザは限られており、外出先のPCにはバージョン違いでもよいが同じアプリケーションが入っている必要がある。対応するメールソフトはOutlook 2000、2002、2003、Outlook Express 5.0以降、Thunderbird 1.5以降。対応するブラウザはInternet Explorer 5.0以降、Firefox 1.5以降で、Internet Explorer 7.0は現在のところ動作保証外だが、12月中旬以降に対応する予定。

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