部長と課長に活! 琉球もろみ酢ベースのクエン酸配合の機能性飲料仕事耕具

ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売は、機能性飲料「部長の活力クエン酸500」「課長の元気クエン酸300」を7月9日に発売する。沖縄の特産品である泡盛の「もろみ」を蒸留した後に残る酒粕「かしじぇー」から醸造した琉球もろみ酢をベースにした。

» 2007年05月22日 22時24分 公開
[鷹木創,ITmedia]

 ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売は、機能性飲料「部長の活力クエン酸500」「課長の元気クエン酸300」を7月9日に発売する。内容量は各100ミリリットル。価格はいずれも200円。全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどで購入できる。

 「部長の活力クエン酸500」と「課長の元気クエン酸300」は、沖縄の特産品である泡盛の「もろみ」を蒸留した後に残る酒粕「かしじぇー」から醸造した琉球もろみ酢がベースになった機能性飲料。もろみ酢には多くのクエン酸が含まれており、今回発売する2製品には琉球もろみ酢を10ミリリットル配合した。

 「部長の活力クエン酸500」は、フルーツミックスのすっきりした味わいで500ミリグラムのクエン酸を含む。ゆずのさわやかな酸味が特徴の「課長の元気クエン酸300」には300ミリグラムののクエン酸が含まれている。ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売では、「エネルギーを作り出す源となるクエン酸を手軽においしく摂取でき、日々忙しく働くサラリーマンの健康をサポートする」としている。

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