会議で出てきたせっかくのアイデア。潰さず大事に評価して育てるには、フィードバックの仕方が大事です。「PNI」フレームワークを使ってみましょう。
フィードバックをする際には「PNI」というフレームワークが役に立ちます。PNIはそれぞれ、Positive、Negative、Interestingを指しています。
この順番でフィードバックを与えると、アイディアをつぶさずに、さらに広げていくことができます。
議論の際にはこれを意識し、そのアイディアのどこが良いか、そしてどこが足りないか、そして何が興味深いかを順番に指摘してあげましょう。
PNIシート
バイト
誰かのアイディアを評価する際には、このPNIシートを使います。それぞれの項目を埋めた上で意見を出した人にフィードバックしてあげましょう。
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