いつも使う手帳を使いやすくパワーアップ――。そんなオプション、5種類をまとめて紹介しよう。
日々の業務で使う手帳は、使いやすくカスタマイズするのがいちばん。数多くの専用オプションが発売されているシステム手帳に限らず、一般的なノートや手帳も、ちょっとした工夫で使いやすくできる。今回は、マイ手帳をパワーアップさせるためのオプション品やアイデアをまとめて紹介しよう。
1つめはゴムで伸縮する「ブックバンド」。もともとは文庫本や新書に取り付けてカバンの中でページが開くのを防止するための製品だが、手帳と組み合わせることにより、挟んだメモが脱落するのを防いでくれる。側面にペンが取り付けられる製品もあるので、手帳とペンを併せて持ち歩きたい人は、そうした製品をチョイスするとよいだろう。
製品名 | 実売価格 | 発売元 |
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ブックバンド L(バード) | 441円 | ハイタイド |
ブックバンド ペンキャッチャー付き(L) | 546円 | |
手帳に挟んだ紙やメモが脱落しないか気になる人は、前述のブックバンドを使う方法以外にも、表紙の裏にコーナーポケットを張っておき、そこに挟むというワザがある。ブックバンドの場合、上下方向の脱落は防げないが、コーナーポケットを使えば下方向の脱落も防いでくれるので、ブックバンドと共用するのも悪くない。
製品名 | 実売価格 | 発売元 |
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コーナーポケット CL-12 | 892円 | カール事務器 |
以前も紹介したが、手帳やノートの表紙裏に名刺ポケットを張り、そこに名刺の予備を何枚か入れておくというワザは非常に有効だ。商談に飛び入りして、予期せぬ名刺交換の機会に名刺入れがなくてもあわてずに済む。名刺に限らず、ちょっとしたメモを入れておくホルダーとしても有効だ。
製品名 | 実売価格 | 発売元 |
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コーナーポケット CL-61 | 577円 | カール事務器 |
手帳にペンを装着する際、蛍光ペンなど複数の種類を同時に持ち歩きたいのであれば、ダブルタイプのペンホルダーを装着するのがおすすめだ。手帳にもともと付いているぺンホルダーの径が狭く、手持ちのペンが挿せない場合にも役立つ。メタル製なので高級感もある。
製品名 | 実売価格 | 購入元 |
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メタルペンホルダーダブル | 708円 | オフィスデポ |
ライフハッカーの定番となっているのが、手帳やノートの表紙裏に付せん紙を張っておくというワザだ。ブロック状のまま持ち運ぶとかさばってしまう付せん紙も、数枚ずつ分けて表紙裏に張っておくとかさばらない。GTD的な用途はもちろんのこと、会議中にちょっと伝言を回すといった用途にも役立つ。
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